
"2021年"の最後に出逢えた言葉
いまを生きる。
すごくシンプルだけど、必ずみんな見失って、また必ず見つける。
辛い現実を過去のものとして、
再び前を向いて進む時に、きっかけをくれるのは
音楽、生き物とのつながり、誰かが作った作品。
今回は言葉に焦点を当てたい。
ただでさえ人生色々の中、僕たちは激動の2021年を走り抜けた。
僕のように、疲れ切った人も必ずいる。
僕と全く同じ状況の人はいないけど、
僕が救われ、前を生きる活力にできた言葉に
支えられる人は必ずいるはず。
もう一度、歩き出そうと。
そう思わせてくれた作品と、数々の言葉を今日は送りたいです。
本が紡いだ五つの奇跡 | 森沢 明夫

幸せなんて、いくら逃げても構わないよ。
命さえあれば、そんなもの、いつだって取り戻せるんだから。いつかは必ず来る大切な人との離別のときに味わう悲しみが大きければ大きいほど、その人の人生は美しかったと言える。なぜなら、その人は、他者と心を深く通わせ、幸せに生きたからこそ、別れがいっそうかなしくなったのだから。どうせ生きるのなら、別れがいっそう悲しくなるように、いま目の前にいる人との時間を慈しむべきだ。そして、そのことが理解できたなら、君はドグマにさよならを言えるだろう
私の人生は、雨宿りをする場所じゃない。土砂降りの中に飛び込んで、ずぶ濡れを楽しみながら、思い切り遊ぶ場所なんだよ。
あなたは、繋がっているから大丈夫。だから安心して、思い切って、あなたらしく生きてね。
過去を大切にすることも大事だけど、今と未来を大切にしないと、いつかその過去まで否定することになるよ。
天才は早死する。神様が恋しがって天国に呼び戻すから。
「さよなら。」「ばいばい。」ではなく「またね。」
はやく旅立つ人は人間が出来てる
成長するということは、見失って、また取り戻すの連続
だと、僕は強く感じる。
今年は、たくさん絶望して、また小さく前を向いての繰り返しだった。
やり残したことを終わらせて、来年を迎えます!
Yusuke
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