本音で書きたいし本音で生きたい【note】
このnoteを始めたとき、なんとなく本音で書きたいなって思って。これまでも別のブログを書いたりしたことはあったけど、その時自分自身で思っていたのが、ちょっとキレイに書きすぎだよね。着飾ってるわけじゃないけどキレイにまとめすぎじゃない？って。それを読みやすいって言ってくれてた人もいてそのことはすごく嬉しかった。
でも、なんか本音で書けてないよねって思ってて。だから今このnoteは全然キレイじゃないけど本音で書こうって書いている。この本音で書いていって、いずれキレイに整えられたらいいなって思う。
noteを始める前。どのくらい前か忘れたけど、生きていくにも(壮大な話になってる)本音で生きたいな、と思うようになってて。
コミュニケーションにおいても「思っていないことを言う」「思っていないことと正反対のことを言う」ことは性格上ないんだけど、合わせすぎじゃない？そう思うときはやっぱりあった。
それは全然悪いことじゃないし、その時自分でそれを選んでるから別に問題でもないんだけど。
…じゃあなんでこれを書いてるのか。なんだろう。もっと感じてることそのまま言ってもいいし、なんか違うよねって思うことに無理に同意しなくてもいいんじゃないかなって思うようになった。
良くも悪くも、こう言ったらきっとこう思うだろうから、じゃあ今この反応をしよう、が自動操縦のようになっていたんだなーと。職業病だったのかな。まぁそれはそれで経験として良かったし、それなりに楽しくコミュニケーションもとれてたし、色んな世界を見させてもらえたし(自分に)。
ちょっと話は逸れるけど、自分に対しても本音で、っていうのは同じで。
これをやってみたいな。に対して、いや、でもお金かかるよね？時間ないよね？とその望みをかき消すようなことをしたくないなって。別に大したことじゃなくても、ふとした瞬間にどう思われるのかなー？とかが出てくることがあるし。でもそれでその望みとか願いをなかったことにするのはもったいないよね、と思う。
だってやりたいと思ったことは自分の本音だしね。ときどきこう思われるからこうしたい！という少しズレた望みや願いも出てくるけど(笑)それもよし。
この世界、自分の世界は自分で創れると言うのだから、本音で生きたい。だからこのnoteも本音で書きたいし、これからの人生も本音で生きていきたい。
もちろん前置きとして人をわざわざ傷つける必要はないけど、自分にも本音を出せないって苦しいよね。
自分の本音くらい、思う存分自分に出してあげよう。そう心に誓ったのだ。
すごいと思うけど(笑)好きなものは好き