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コントロールできないこと。好きを大切にする。
人との関係性で、好かれる、嫌われる。それってただの事実にしか過ぎないのだろう。
究極は、自分が自分を好きでいたら、相手を好きでいたら、好かれようが嫌われようが関係ないこと。
好き。以上。本当はそんなシンプルなもの。
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けれど。普通に、社会や学校で生きていたら、嫌われたときは多少なりともショックはある。
そういえば昔、学校や職場でそういうことがあってショックだったなぁ。でもそんなとき、これを聞いたことで少し救われた。
262の法則。
2割の人には何をしてもしてなくても好かれて、6割の人はどっちでもない、そして2割の人には何をしてもしてなくても嫌われるという。
で、そのとき嫌われたのは、この何をしていてもしていなくても嫌われるという2割の人。
ただそれだけだった。
当たり前だけど、好かれるっていう方は人は嬉しい気持ちになるし、嫌われたらもちろん悲しい。
なんで嫌われたんだろう
なにか悪いことしたかな
そこに意味をつけたくなるけど
ただ、相手が自分のことを嫌った
という事実だけだった。
そこに、何が悪かったのか、とか
自分を責めたりすることはいらなかった。
ただ、相手が嫌った。
ただ、それだけ。以上。
嫌わないで!とか無理な話ですもんね。自分だって嫌いなものは嫌いだ。人に限らず、わたしは苦手な虫とかを好きになって!とか無理です。笑
人間だから誰しも。自分だって、嫌いや苦手、という人はいる。それも仕方のないことで。
けれど、何をしてもしてなくても好きだと言ってくれる2割の人がいる。そして6割のどっちでもない人に好かれることもある。
それならば、嫌われた方にフォーカスするよりも、好かれた方にフォーカスした方が気がラクになる。
自分が自分を好きでいれたら一番いい。
でも、それができなければ、必ず何をしてもしてなくても、この好いてくれる人がいる。
これが結構、心のお守りになってくれた。
自分の周りにいる仲良くしてくれてる友人や家族。あと、突然出会って理由もなく好いてくれる人。そういう人はこの2割の好いてくれる人達なんでしょうね。
自分の好きも相手の好きも、大切にしたいものです♡
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