【オープン社内報#16】LiNew ベトナム支社の設立へ。オフショア開発の拠点に
みなさんお疲れ様です!広報担当です。
12月も半ばになり、いよいよ年末感がでてきましたね✨
クリスマスや、大晦日などイベントがありワクワクする一方で、謎の焦燥感に駆られます…。最近1日1日が短く感じるのは私だけでしょうか(+_+)
2022年も残り半月、悔いのないように駆け抜けましょう!!
先月、弊社CEOの西本とエンジニアの上野がベトナムに行ってきました!
今回のnoteでは、ベトナムを訪れた目的や海外を見据えて動き続けているLiNewの今後の動向について西本にお話を伺います。
LiNew初となる海外拠点の設立について
ー今年の8月には今後の海外支社立ち上げのためにアメリカに行かれていましたが、今回ベトナムに行くことになった理由を教えてください。
西本:ベトナムに行く理由は、自社サービスのオフショア開発を進めていきたいと考えているからです。開発を進めるにあたり、来年現地にベトナム支社を立ち上げます。
法人を設立する事前準備として、現地マーケットに精通している人にどんなことに気をつけなければいけないかという話を聞いたり、ベトナムの雰囲気や現地の温度感を自分で確認するために行きました。ベトナムで現地採用も積極的にしていきたいので、直接話すことで関わって国民性も確かめたかったんです。
ベトナムをオフショア開発拠点に選んだ経緯とは
ー自社サービスのオフショア開発を進めていくとのことですが、なぜ拠点としてベトナムを選んだのでしょうか?
西本:日本国内にも開発の拠点はありますが、グローバルな人材の採用の1拠点としてベトナムを選びました。実際に弊社では香港のエンジニアを採用したりと、日本国内に留まらずグローバルでの採用と事業展開を視野に入れています。
ベトナムは国策でIT人材の育成が行われているので、優秀なエンジニアを確保しやすくなっています。国民性も真面目で勤勉な人が多く、日本人との親和性が高く親日家も多いようです。
実際に来年上半期にLiNewのエンジニアがベトナムに移住し、開発の現場リーダーとしての役割を担っていきます。一緒に仕事をする上でコミュニケーションの取りやすさに繋がると思います。また、日本人エンジニアよりコストを抑えられる点も魅力です。
ベトナムでオフショア開発をしている日本の企業はたくさんありますが、その中でもベトナム人が「LiNew」と聞いたらプログラミングの会社だよねと分かってもらえる規模を目指していきます。
番外編 【実際に訪れて感じたベトナムのイメージとのギャップ】
西本:ベトナムの都心部に行きましたが、想像以上に都会でしたね!
ベトナムと聞くと東南アジアでもあるので、正直そこまで発展しているイメージはなかったですが、街中で上を見上げるとタワーマンションや高層ビルがバンバン建っていて、自分が思っていた以上にかなり都会でした。ベトナム商業の中心でもあるホーチミンは、東京都と同じくらいの面積に人口が900万人ほどいるそうです。
道路や鉄道のインフラ整備も進んでいて、将来的にはより豊かな生活ができそうです。今後国として更に成長する勢いを、肌で感じることが出来ました。
あとは、とにかく人がすごく多い!
イメージは、常に渋谷のスクランブル交差点状態です(笑)
ベトナムには未だ地下鉄がなく、主な交通手段はバイクなので地上に人が溢れかえっています。バイクや歩行者・出店でいっぱいのごちゃごちゃした街ですが、賑わいもあり魅力的な街だなと思います。
ー西本さんありがとうございました!
私自身ベトナムには行ったことがないのですがお話を伺い、想像以上に都心部は発達しているんだなと思いました!ベトナムの活気の溢れる感じやIT人材育成の観点から見てエンジニアの成長性が感じられます。
ブリッジエンジニア採用情報
LiNewではベトナムに支社を立ち上げるにあたり、ブリッジエンジニアを募集します!
勤務地はベトナムのホーチミンとなり、主に新規事業の立ち上げにおけるオフショア開発のブリッジSE業務を担っていただきます。
ベトナムの開発チームとコミュニケーションを図りながら業務を進行するため、英語力を活かすことができます☺
LiNew海外進出の1歩となる今回のベトナム進出、
詳細が気になる方は下記URLよりご確認をお願いします。
ご応募お待ちしております!!