本棚は頭の中そのもの ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること
本棚を眺めると、
ん~~~頭の中が丸見え
ヤバい。
(無理して今風な言葉で言って見ました。(笑))
私は、音楽もそうなのですが、最後にはなぜか雑食になります。
本棚も、学習まんが、学研の科学と学習と始まります。
ここから色が付き始めて、特に科学系と音楽、その融合としてのオーディオ関係に。子供の科学、初歩のラジオ、無線と実験。鉄道模型趣味、鉄道ジャーナル。
そして本棚に本ではないものが占拠していきます。エアチェック(FM放送を録音)したカセットテープが。
受験で一時駿台予備学校のテキストで溢れました。受験勉強の癒やしに少女マンガも。ルパン三世などに混ざって、厚い別冊マーガレットや別冊少女フレンドが。
大学生になると、理工系、哲学·社会系と並んで順当に自動車や二輪車の本が増えて行きました。この頃は、アルバイトで可処分所得が一気に増え、電子通信学会誌なども。
社会人になると、会社に自分用の本棚があるので、自宅は専ら癒やし系、カーグラフィックやライダースクラブなど。特に海外生活で、定期購読が激安のドライバーなどの自動車雑誌、タイム、ニューズウィークなどの一般誌も。
アダルト系も社会人になって遅いデビューを果たしました。(笑)
そして今、定年になると、受験勉強で倫社、政経を選択したのでぽっかり空いていた日本史、世界史の本が増えています。懐かしい癒やしの別冊マーガレットも。
もうヤバ、頭の中雑食状態バレた。
(Again. 無理して今風な言葉で言って見ました。(笑))