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子育てのスタンス ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること
自ら育つのを、スマートに支援するスタンスで
·親(人類最先端)の知的レベル迄、速やかに導き、
·最先端のツールは使いこなせるようにし、
·無駄な苦労は回避させる、
そこから人生スタート
以下に、私なりの思いを整理してみました。
家族レベルで、自由、平等、そして平和を強く意識して暮らす、というインフラを用意します。
無駄な苦労である、テクニックの必要な受験は、最小限に留めます。そこで生じた余裕を、本来使うべき、自ら育つ時間に、意識的に振り向けて行きます。
文化的な分野だけではなく、スポーツ等、本人の嗜好を上手く引き出して、できる範囲でバランス良く、最先端の知的レベルに達するように、支援します。
具体的には、
(最先端のICT·IOTは使いこなせる上で)
例1)
海外経験、乗馬、芸術、そして医療分野の専門知識、医療従事者へと展開
例2)
サイクリング、アマチュア無線、野球、ゴルフ、社会学分野の専門知識、OJ(T)を含むMBA的知識、資本家、プロスポーツへと展開
最終的には、本人の意志での選択を続けて、一定の着地点を見出して行く、という流れです。
このように育てられた次世代が創る未来に期待しています。
蛇足
以下のスタンスは、避けます。
·親と同じ苦労をさせる
·苦労は買ってでもしろ
·獅子の子落とし
考え方の基本
·親孝行は無用
·次世代の幸福が優先
(利害がぶつかったら、遠慮なく親を切り捨る、年上を切り捨てる割り切り。)