そうだねと言えない頭の構成 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること
テーゼを与えられると必ずアンチテーゼがないか考えてしまいます。そういう教育を受けました。そしてそれはとても有り難いと思っています。
そもそも、子供の頃恣意的にそう訓練されたからかも知れません。例えば、
①小学校1年生の時佐藤先生に認上から見た片足相撲の構図をめられたこと
②小学校中学年の時小原先生から訓練された意識的に多面的に考え発信することに覚醒
これはこれで良いことなのですが、愛しき吾妹に、
『貴方っていつも私が何か言うと
「そうだね。」
と言わないのね~』
と呆れ顔で言われハッと気付かされました。別の見方を必ずする訓練を受けて、受験、学究生活、研究開発、セールス&マーケティング、事業企画には役立ちましたが。
一般的な社会生活では程々にしないと。
反省。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?