人と話すと自分がわかる

休職11日目。
5時起きで、お散歩とゴミ拾い。
すれ違ったおじさんに「いつもやってるの？偉いねえ」と声をかけられ、「いえ、気まぐれですよ」と言ったら
「俺もそのゴミ袋にいれてもらおうかな」と笑いながら去っていかれてなんて言えばいいか分からなかった笑

自宅に戻って洗濯して本読んで、
図書館行って勉強して、
お昼ご飯食べて
今日は久しぶりに実家に帰ってきた

母に調子がいいことなど話していくうちに、
仕事への感情や、自分のことが色々と出てくることに気付いた。

家で一人でいるとあんまり考えないようにしてたからかもしれないけど、人と話してると分かることってあるんだなぁ…
というか、1人で何も考えないようにしてるから調子いいのかも、と気づく。笑

私って仕事する時に自己犠牲を基準に仕事する癖？があって
だからいつもコップいっぱいの水が表面張力みたいになってこぼれ落ちそうな状態で無理してることが多かった気がする

こうならないために、自分の出来ないことは無理しないことが重要なんだろうけど、
私の今の仕事は私にあってるとは思えないし、
でも期待されたらやらなきゃって思うし、
結局繰り返すことになるのかなって
母に話しながら自分でも思った

でも、私は今の部署に戻って、また無理しながら
やっていくことになるんだろうなって予想している

新しい行動に移すことの方がエネルギーがいるからだ

変化が苦手だから、また上手くいかなかったら…とか色々思うと
やっぱり合わなくても今のところに戻って考えるしかないのかな

それから、いま自分に何が出来るんだろうって考えたら怖くなった。
何も出来ないことに少し気付いてはいたけど、無理に考えないようにしてた。

母と話しながら、自然とわき出る考えに
自分でショックだったり焦りも感じて、
やっぱり仕事への復職までに色々刺激にぶつかっておかないと
またダメになるなって思った日でした

落ち込んだ時の対処法も色々わかっておきたいな、とも思った日でした

おわり