恋人が異性と夢の国へ行っても…?
先日、あざとくて何が悪いの?を見たんですね
SixTONES 田中樹くん出演回の。
胸がきゅ〜〜!ってなるくらい、あざといというか何というか、ほんと、ほんとそゆとこだよ…(沼)となったものがあったんでちょっといいですか??
樹くんが自身の恋愛観についてこの例えで答えてるのよく見るんですけど
まず、樹くんは“アイドルである田中樹”と付き合った場合を前提にして答えているんですね
やっぱりアイドルと付き合うって大変なことでしょうし、それは本人が一番よくわかっているはずで、
それは付き合っている相手にたくさんの我慢をさせることになるということも理解していて。
だからこそ、自分ができる限りのことはもちろんしたいけど、できないこともたくさんあって、
できないことは制限する気もない、むしろ制限していいものではなくて、他に与えられる人がいるなら与えてやって欲しい、くらいに思っているんじゃないかな、なんて。
樹くんって、なんていうか、相手を思いやる愛情を与えている気がするんですよね
自分本位での愛ではないというか。
彼女の願いを叶えてやりたい
それを自分が叶えられないのなら、誰か、誰かあいつの願いを叶えてやってくれ、みたいな。
で、わたしがきゅ〜〜〜!となったのはこの後のやり取りで
はぁぁぁぁ…
見ました??この、この顔。
やってんなーーーーと思いましたよ…
大好きな彼が、
「ごめんな、俺は連れて行ってやれないから…」
なんて言うもんならそりゃもう抱きしめちゃいますよね…
こんなね、こんな捻くれた考え方は可愛くないとわかっているんですけどもね、
樹くんは、相手がこう思うの、わかっててこう言ってる気がするんですよ
もちろん、自分は本当に連れて行ってやれなくて申し訳なさや罪悪感がある、我慢させてしまっているっていう気持ちも、もちろん本心なんだと思いますよ
でもやっぱり、大好きな彼がこんな切ないことを思っていると知ったときにはディズニーに行きたい気持ちなんてどうとでもなりますよね
大好きな人と一緒にいれたらそれだけで、ってなりません?
あまり多くを求めない人にほど与えたくなるものですよね、人って
何が伝えたくてこの投稿しようと思ったかっていうと、
わたしは樹くんの愛の伝え方好きだなって思ったんです
好きな人が幸せならなんでもいい
相手が望むものを自分が与えられるならもちろん与えたいし、与えられないものは代わりに与えられる人がいるなら頼りたい
とにかく好きな人の願いを叶えてやりたい
こんなのってほんと、素敵すぎる愛情じゃないですか?
じゃああなたは恋人が異性と2人で夢の国行っても許せるんですか?
ということについては今続けて語ると長くなるので今度にします
話したい時に話したいことをダラダラ話せる人が欲しいものですね