自分をうごかす、ちいさな儀式
こんにちは、Yuriです。
朝起きてすぐはやる気に満ちていたのに、仕事や勉強、家事をはじめると途端に・・・
「なんだか怠い」
「頭が働かない」
「集中力が続かない」
「作業がはかどらない」
身体やアタマが言うこと聞かず思うように進まないことがあります。
そんな時は、一度目の前のことから離れて別の作業や動作をすることで、停滞した思考と感情がリセットし、新しい流れをつくるようにしています。
『自分をうごかす、ちいさな儀式』
【仕事中】
深呼吸
ストレッチ
10分~15分の仮眠
アロマの香りを嗅ぐ
フレーバーティーを飲む
立ち上がって少し歩く
外でランチする
【家の中にいる時】
瞑想
昼寝
アロマやお香を焚く
片付けや掃除
ペン字の練習
ヨガやストレッチ
料理やお菓子を作る
「こうしたい!」と思っても、意志の力だけで変えられない時はモノや環境の力を借りてみる。それでも動けない時は”疲れてる”ということ。
そんな時は、身体からの「もう頑張れません」のサインを素直に受け取り、省エネ運転に切り替えてなんとか一日を乗り越える。
寝て起きたら前日のダメージがゼロになり、エネルギーが満タンになるのは若いうちだけ。 大人世代の身体は意識的にケアしていないと回復が間に合わない!ということを実感しています。
十分な休息、適度な運動、健康的食事など日々のケアを怠って、疲れ切った身体に「もっと働け」というのはブラック企業そのもの。
人やモノ、外からの刺激も、自分を通して作用するものであって、自分を労わってあげられるのも、動かせるのも”自分”だけ。
背中を押したり、支えたり、小さなサポートで動き出せるならそのきっかけを作ればいい。
どうしても動けない時は頑張りを認めて小休止する。
動いたら休み、休んだら動く。どちらかに傾きすぎないようにバランスを意識することが大事だなって思います。
気分転換する時に使ってるロールオンアロマ。
ニールズヤードのアロマパルスtravelのがお気に入り。肩の力を抜いて気持ちを緩めてくれる香り。
頭シャキッとさせたい時は、ローズマリーやレモンの精油を直接嗅いだり、ティュシュに数滴つけて立ち上がる香りを嗅いだりします。
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