絵を描く日々 ↑とぶ窓
私は絵を描きます。いつも絵のネタ?絵のことをよく考えています。でも、いざ絵を描き出すと、“キレイなグラデーションの夕焼け”とか、“鳥がつばさを広げて飛んでいるような雲”とかは描きません。描けません!ただその時の自分自身にピッタリと合わせて、手の動きたいように、色の重なりをみて、目が満足するように、色を乗せていきます。それを自動水彩とか、自動パステルとかって呼んでいます(暫定)。これをすると、エーテル体を整えているのか、元気になります。こんな描き方は、私なりの身体、精神衛生的に必要な日課です。
↑ウスリータイガへ
出てきた色と形に対して、判断しない。っていうのも大切にしていること。あ、わたし、今日はこんな感じなのね。ってみて、終わり。それだけ。これをするのとしないのとで、わたし自身の一日の満足度が変わります。ずっとおきざりにしてきた、“わたし”との仲直りの時間なのかな。
なんとなく始めたnote、2022年これから創作、絵、色、景色、自然、夢のことを書いていきたいとおもいます。よろしくお願いします。