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自分のトリセツ。ご機嫌な休日編
書く習慣1ヶ月チャレンジ13日目。
今日のお題は「好きな休日の過ごし方」
今、まさにお盆休みを堪能しています。とは言え、特に職場がお盆期間に閉まる訳でないので、土日の休みに月火と有給休暇を付けて、4日間のプチ休暇です。
書く習慣チャレンジのお題があったので、自分はどんな休日の過ごし方が好きなのだろうかと、考えながら過ごしていました。本日、お盆休み最終日。うん、楽しかった。明日からの仕事も嫌じゃない。
少し前までの私、休み明け前はプチ鬱にしばしば襲われていました。サザエさん症候群です。このプチ鬱の原因は、休みが終わる切なさというのももちろんありましたが、もしかして、休日の過ごし方そのものにも影響を受けていたのではないかなと思うのです。
振り返ってみると、過去にも休みが終わるのがものすごーーく嫌で、やさぐれる時もあれば、そうでもなくて、すっと、通常運行に戻れる時もありました。このすっと、通常運行に戻れる時というのが、実は、私にとって、なかなか良い休日を過ごした時に多いのではないかなと思い当たりました。
そうか、この「良い休日」を意図的に作れるようになれば、休日だけでなくて、平日もご機嫌に過ごせるではないですか!ナイスなことに気付きました(自画自賛)
ということで、自分のトリセツ、ご機嫌な休日の過ごし方を考察してみます。
基本的にストレングスファインダーでいうところの達成欲が強いので、ただ休むことが苦手です。かと言って、これまたストレングスファインダーでいうところの、目標志向とか未来志向とか社交性とかがそう高くないので、何か未来に向けて目標を決めて、そこに向かって休日を有意義に過ごすとか、多くの人が集まる場所に出かけて行って交友関係を広めるということも苦手だったりします。
達成欲が強い人はよく、手帳に予定がびっしりと詰まっていないと不安になる、というのを聞きます。でも、私の場合、TOP10ではありませんが、アレンジや適応性も割と高めなので、あらかじめ、予定が決まっているよりも、その時その時、やりたいことを見つけて、達成していくことの方が好きだったりします。
なので、ノープランで休日に突入するところまではいいのですが、結果として、だらだらと過ごすと、すごく後悔します。特にこれが起こるのが、締め切りが迫った仕事を抱えていて、週末にやっておけば楽になるよな、というのはわかっているのだけれど、なかなか手がつけられない。そして、現実逃避するように、どうでもいいこと、大概はだらだらとNetflixを見たり、をすると、日曜日の夕方、猛烈に気分が落ち込みます。当然、月曜日もその気分を引きずってどんより。なんなら、1週間どんよりしています。
コーチングと自己基盤を学んで、一番変わってきたなと思うのが、「やらなきゃいけないのは分かっているし、やったら自分のメリットになるのも、やらなかったら、どれだけ自分にデメリットがあるのも分かっているけど、なんかヤル気にならない」という気分になることがなくなって来たという所でしょうか。「さっ、やろう!」という感じです。
やりたいな、やった方がいいな、と思っていることを、ずんずんと済ませることができると、私の達成欲ちゃんがとても喜びます。そして、私ってなかなかやるじゃん、という気持ちになれます。そうすると、ご機嫌な私が出来上がります。
つまり、私にとってご機嫌な休日の過ごし方は、「やりたいこと、やる必要があることを、ずんずんと済ませて、スッキリしたところでのんびりする」でした。「のんびり」のところでしたいことNo. 1はお風呂!!温泉ならなお嬉し!!
おまけ: 自己基盤講座の中で、近藤真樹コーチが、「自己基盤を学ぶことで、エネルギー漏れをなくすことができる。そうすると、今まで、漏れていたエネルギーをやりたい活動に回すことができるので、ある意味、人生がツマラナイと思えるほど、スイスイ進んで行く」とおっしゃっていたのが、これなのかなぁと思う今日この頃です。次回の講義の際に、質問してみたいと思います。
#書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦しています。
Day13: 好きな休日の過ごし方