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自分の読書を分析してみた。「芋づる式!読書MAP」で2020年の読書を振り返る
こんにちは。イスミです。
最近たくさんの方がフォローしてくださるおかげで、様々な記事が目に入ってとても有意義な日々をすごしております!
その中で気になったのが、「芋づる式読書マップ」について。
こちらは2019年に岩波新書のフェアとして行われたようなのですが、今もこれに基づいて記事を書かれている方が多いようですね。
これらの記事を読みまして、「この方法は非常に面白いのでは」と直感が走りましたので、その勢いのまま作ってみました。それがこちらです!
基本の「芋づる式読書MAP」とは大きく体裁を変えてみましたが、なぜこの形になったのかその経緯を作り方を交えて説明致します。
作り方
用意するものはA4の紙とペン、そして読書の記録ですね。今回私は2020年に書いていた読書録に基づいて作っています。
あとは書いていくだけなのですが、今回noteに投稿するということもあってまず下書きを書き始めました。そこで、自分の読書について面白い発見があったのです。
「自分の本の選び方」がわかった
これまで完全に無意識に本を選んでいたのですが、今回「本の流れ」を視覚化したおかげで、自分が何の媒体でどのようなジャンルの本を手に取っているのかが明らかになったのです。
それが、この大きな三つの枠組みでした。
・SF
・書店で手に取った本
・kindle unlimitedで見つけた本
そうして、自分のなかで比較的印象に残っているものをピックアップし、出来上がったものが私の読書MAPです。
こうしてみると、私には主に作家繋がりで選ぶ傾向にあり、SF以外のジャンルに関してはkindle unlimitedや書店で選んでいることがわかりました。
それゆえ今後私が新しい本に出会うためには、「SF熱を少し抑えて書店へ足を運んだり、これまでやっていなかった方法で本を知れば良い」のですね。という訳で今後は主にnoteを利用し新しいジャンルを開拓しようと思っております!
以上のことから過去の読書について振り返ってみたい方だけでなく、私のように読書に偏りがある気がする方、ぜひこの方法おすすめです!
最後に
長くなりましたが、私が言いたいことは「みなさん読書MAPを作って見せて!」です。
この方法により「自分の読書の傾向を分析」するとともに、「第三者に本をおすすめ」してください!!
首を長くして楽しみにしております。
ではまた。