1日3食は食べ過ぎ!病気リスク拡大‼️
皆さんお元気ですか。
本日は1日3食は食べ過ぎだ!
というテーマでやらさていただきます。
皆さんは1日3食の生活を送られていますでしょうか?
じゃジャーン!もはや食べ過ぎです。
え〜え〜なんで!っと言いたいことでしょう。
ところが医学的にいっても1日3食は食べ過ぎなのです。
実はいろんな本にも出ているように、空腹こそが最高のクスリなのです。
カロリー的なものもありますが、1日3食は内臓脂肪が増えるのです。
年齢を重ねていくと代謝が悪くなり脂肪が増え、お腹が出てくるのです。
3食普通の食事でもそうなるのです。
今では、いろんなダイエット本などが紹介されていますが、食べ方とか量とかではないのです。
「普通の量✖️3食」はすでにカロリーオーバーだから太るのです。
実は1日3食は明治以降の習慣なのです。
それ以前は1日2食でした。
今の通常の3食の場合でいきますと大体、朝食6〜8時で昼食12時で夕食6〜8時
ということになります。
ここで、皆さん腸や肝臓のことを考えたことありますか?
っということなんです。
ここで食事というものは食べ物が消化されるまでが食事なんです。
少なくとも5〜6時間かかるのです。
ここで体の中はどういう状況なのでしょうか?と言いますと分かりやすいように
工場の中の倉庫だと思ってください。
工場に荷物が届きました。それを倉庫に運びます。
そして中の物を出して仕分けをして、それを各工程に運んでいくとします。
工場に荷物が届いてから各工程に運ぶのに仕分けをして処理をして運びます。
荷物が届いてから運び終わるのに5〜6時間かかるのです。
そして終わったと思ったら、また荷物が運び込まれるのです。
そうなんです、休憩もできない状況でまた荷物がくるのです。(またかよ〜!)
肝臓と腸はヘトヘトの状況なんです。
腸や肝臓が休む暇がないということが、1日3食なんです。
1日3食は休憩なしのブラック企業なんですよ。
そしてこれは加齢とともにダメージが増加していくのです。
メタボという言葉はここ20年くらいですが、これが病気のリスクなんです。
ここで言えるのは、一回の食べる量を減らすとかカロリーが少ないものを
食べるということではなくカロリーがポイントではないのです。
空腹時間が最も大事なのです。休憩時間を何時間かがポイントなんです。
さて、そなると何時間必要なのか?っということなんですが、さて何時間でしょう?
16時間必要なんです!
細胞内のタンパク質を分解して再利用していくのです。
これが「オートファジー」ということなんです。
工場の中のことでいうと、掃除をしてそれを放し、キレイな状況にするのです。
これこそが体が生まれ変わるということになっていくのです。
活性化し若返り老廃物がエネルギーとして消費されるのです。
脂肪の燃焼は10時間から始まります。
16時間のオートファジーで若返っていくのです。
なかなか老け込まない人って、たまにいますよね。
そういった方々はこのオートファジーをやっているのです。
芸能人の方も多くの方がこのオートファジーをやっています。
昔から有名なのは、タケシさんやタモリさん。
福山雅治さん達もやっています。(流石!!)
要は16時間水分以外何もお腹に入れない!ということなんです。
逆にこれをやらないと、ドンドン老けます。
ここで重要なのが睡眠時間を組み込むということです。
睡眠時間8時間✖️空腹時間8時間です。
そして食べる時間は6時〜7時、10時から10時半に就寝
ということをすれば十分可能です。
それでも不安という人はナッツを食べてみてください。
これもポイントです。
ナッツならいつ食べてもいいです!!
1日1食だとお腹が空いて体力がもたないよ〜!
っていう人試してみてください。
バリバリ元気になれます。じゃーん!
すごく痩せて、すごく元気になれます。
ナッツは味付けしたのは辞めてください!
ナッツは不飽和脂肪酸といってオートファジーをさらに加速させます。
オートファジーによる病気を遠ざけるものは主に次のものです。
① がん
②高血圧症
③認知症
④アレルギー
⑤感染症
⑥老化
こういった病から脱却できます。
そしてオートファジーをしている時の食事は何を食べてもいいです。
『 まとめ 』
1日3食は食べ過ぎだということ。
脂肪を溜め込むと病気のリスクが高くなるということ。
空腹時間が最高のクスリ。
オートファジーをすることで若さと元気が湧いてくるということ。
そしてそれを実践することにより、いろんな病気を遠ざける。
さ〜皆さんどうでしょうか。
3食食べるのも資本主義だからなんです。資本主義を否定している訳ではありませんが、それで金を儲けるのが企業であったり国だったりするのです。
健康的に生きたければオートファジーを実践しましょう。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。