怒りの裏に隠れてる感情は◯◯◯
皆んなこの本知ってるー?
生きにくさを抱えてる人は
ぜひ読んでみてー!
わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―
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ほんで、この本の著者さん!
橋本翔太さんという方なんだけど
数ある動画の中で
許せないイライラする
怒りの裏に隠れてる感情は悲しみ
という動画があってね。
めちゃ彼氏に
当てはまるなと思ったんよ٩( 'ω' )و
だもんで、真剣に見たんだけど
YouTubeで言ってた事を
書いていくねー!!!(´∀`)
人間悲しみを感じたくない生き物で
悲しみに浸る事を弱い事と感じていたり
男は泣いたら恥ずかしいだったり
泣くってことを否定されてきた人は
泣いて悲しみを感じる事を弱い、
みっともない、非生産的と思ってしまうから
無意識にに避けたい人が多いんだって。
でも、悲しみを感じないようにするために
悲しみを怒りに転換させるんだって!
だから、
怒りの大元は
殆どが悲しみ。
あいつほんとにムカつくんだよ!
っていう人の裏は
あの人は自分をわかってくれないって
悲しみがある。
例えば
うちの夫は何もしてくれなくてイライラ。
私は家事に育児にこんなにがんばってるのに。
あの人は理解してくれないって人も
悲しみが根底にある。
勿論そこには
手伝ってくれない事に関する
シンプルな怒りもあるけど
自分のことをわかってくれない
気持ちをくんでくれない
寄り添ってくれないっていう
悲しみがあるんだと!
そういう方は
子供の頃から自分の気持ち、
悲しみに寄り添ってもらえなかった
経験が多いから、
悲しみの処理がわからない
シンプルに悲しみを
認めることがうまくできないのだと。
わかってもらえない
理解してもらえない
をずっと子どもの頃から抱えてきてるから
人生分積み上がってきた悲しみを
相手にぶつけることで
悲しみに向き合わず、
自分をごまかして生きてるんだと。
ほんでもって、
怒りをどうにかしたい人は
怒りに目を向けるんじゃなくて
悲しみに目を向ける。
そういう人は
悲しみのタンクがタプンタプんに溢れてる。
そこに少しでも悲しみの
エッセンスが足されるとタンクが溢れる。
溢れるんだけども!
その時に泣くんじゃなくて
怒りが湧いてくる。
特に
強制されて、やりたくないけど
ちゃんとしなきゃいけなかった人
やりたくないけど、
やらざるをえない家庭環境だった人
我慢して自分を律して努力してきた人は
いい加減だったりマナーを守れない人とかに
イライラしてしまうんだって。
だから、
店員さんに怒鳴ってる人は
イライラしてそうに見えるけど
心の底には悲しみが溜まってる人で
自分が我慢してきた悲しさを感じたくないし、
感じる余裕もなかった人なんだって。
今までの人生の中の
悲しみの蓄積、
悲しみを感じないように
怒りに変えて
相手にぶつける事で
自分を誤魔化して生きてる。
=悲しみに向き合わないで
済むように自分を守ってる
らしーのよ!
イライラしがちの人は
自分のイライラをどうにかしたいよね!
でもね、目をつけるところは
『怒り』ではなくて『悲しみ』
今までの心理療法的には
怒りにフォーカスして
怒り出しましょうって
その時の怒りを再現して
クッション叩いたりすることで
怒りを発散する方法もとられてきたけど
自律神経によくないし
表面的な怒りを出しても
根底解決しないんだと!
ただ、いい子ちゃんをやりすぎたりで
怒りを感じづらい人
怒りを出し辛い人は怒りを表出する方法を
やると一時的でも効果はあるらしい!
←わたしみたいなタイプな
怒りに対する対処療法は、
ウォーキング!
歩く散歩というより早歩きで歩く
その時イライラを思い出して発散
ぶつぶつ言いながら発散させる。
身体を使った方が発散できる。
だって!
怒りに対する根本療法は
『この怒りって
ほんとに怒りなの?』
『私は何が悲しいんだろう?』
って自分に聞いてあげることなんだと!
イライラしてる時でもいいし
無理なら、少し落ち着いた後。
『私は本当は悲しいかもしれない』
『一体何がかなしいの?』
と敢えてきく。
怒りの裏側には悲しみがあると
分かった上できいてみると
意外とはっとする回答が
浮かんだりするんだって!
(^∇^)
なるほどなぁって思ったし
運動ってメンタルに良いっていうじゃない?
どんな場合でも運動って
自分を助けてくれるツールなんだね!
だから、動画の主の
橋本翔太さんもマッチョなんだろーね!
私も運動しよーと思ったよ!