見出し画像

男性育休中のストレスについて

意外とバカに出来ないのが「男性育休中のストレス」
男性育休への理解は深まりつつありますが、支援体制が追いついておらず、
男性への育児に対する期待は青天井なのも事実。
今回は自分がストレス性胃腸炎になった実体験を基に記録を残します。

社会から男性へのメッセージは「育児しろ」ばっかり

昭和平成を生きてきた男性は「育休?何それ美味しいの?」状態でした。
その分、女性が家庭に入って活躍の機会を奪われていたことも事実ですので、昨今の男性育休取得率を上げようとするキャンペーンは理解できます。

ただ、行政から貰う資料は「パパ、育児頑張ってね」ばかりで、男性が感じるストレスに関する資料や相談窓口などの案内を目にしたことがありません。

環境の変化に伴い発症したストレス性胃腸炎

私も娘が生まれてから5か月目あたりでストレス性胃腸炎を発症しました。
日中は大丈夫なのですが、夕方以降に食事をとると胃痛が激しく、1ヶ月で数キロ痩せました。(ダイエットにはなりましたが…笑)

この時に思ったのは、
『女性は産後ケアのサービスが多くあるのに対して、男性へのケアはあまり見かけないな…』
ということでした。

当然ながら、女性は命がけの妊娠&出産を経ており、ケアが充実していることは必然かつ超重要です。

ただ、それと同時に育児に参加する男性に関しても、何かしらサポートがあったらいいのになぁ…なんて思うのは我が儘でしょうか…(´;ω;`)

個人的に感じる男性育休のストレス

私が個人的にストレスに感じることを記述してみました。

・仕事を休むことへのストレスが比較的多い
・睡眠不足がきつい
・子ども連れの外食や旅行が修行
・運動不足
・アクティブな趣味が制限される
・金銭面での不安

もちろん自己責任の項目もあります…。
どのように解決するか、家族で相談する必要があると考えています。

最後に

皆さんはどのように育休中のストレスを発散しておりますでしょうか。
これを書いている傍らでも子どもが泣き叫んでおり、ちょっとつらい…泣
抱っこしてきまーす!ではまた!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?