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外向的思考型の人間社会が窮屈に感じてしまう人間

世の中、外向的思考を使えた方が有利に働きます。
その機能を上手く使うことで、物事を効率良くこなせ社会に上手く適応できます。
前向きで優秀なイメージを持たれます。

ですが、私は窮屈やしないか…?と、思うのです。

外向的思考↓
乱雑な状態にあるものを秩序ある状態にしようとします。 そのためには、何事も明瞭に規定され、定量的に評価できることが重要です。
慣習的で標準的な方法を信頼しており、公平性に基づいて秩序を見出そうとします。
公平な勝負に基づいて、勝者、敗者の区別を容易に認めることができます。
人生のあらゆることを真剣に受け取ります。 責任感があり、なにもせずにリラックスしてばかりいることには居心地の悪さを感じます。
自分自身も有能であることを望み、なすべきことに集中し、ゴールを目指します。 大きな仕事を任された時は、たとえそれが困難であっても、自分の能力を試す良い機会であると捉え、喜び、成功を目指して邁進します。
思考を整理したり説明したりするために、アウトライン、図表、フローチャート、グラフなどを適切に利用します。 また、これらを素早く読み取り、不適切な配置や欠けている点に気がつくことができます。
自分の考えを文章を使って伝える際にも、理解しやすい流れになるように工夫します。 適切な配置と計画を頼りにすれば、効率よく説明することができ、物事を円滑に進めることができるからです。
そのようなシステマティックで戦略的な態度は、家庭の中の家具の配置や休暇のとり方、近所づきあいにまで及びます。 滞りなくきちんと機能するようにするための努力を惜しみません。
基盤のきっちりした組織に魅力を感じます。 そこには、しっかりとした運営のルールや優先順位が存在しているからです。


何か、全体的に『こうあるべきだ』『こうした方が良い』などと、義務付けされている感じがして、窮屈に感じます。
私は、それに従いたくはありません。

ルールに縛られ、支配されているような感覚があります。

内向的感覚は、暴走しがちな外向的直感のブレーキ、ストッパーの役割を担ってる感じですが、外向的思考は自由を愛する私の感覚に合いません。

私は、自分の気持ちに忠実に生きるべきだと思います。

自由を愛し、自分らしく生きたいのです。

時に、必要だから使う事がありますが、この時は仕方なく利用しています。どこかしらで、『これは、本来の私じゃない。』と、思ってしまっています。

自分の本当の気持ちと対立している感覚があります。何処か、ザワついてしまっているのです。

そして、自分と人のそれぞれのお気持ちを大事にし、一人一人に寄り添える優しさの方が大事なんじゃないのか?と、思うのです。

ですが、外向的思考は、使えた方が多数派に合わせられ社会に上手く適応できると思いますし、成長するには必要な機能だと思うから、難しくも感じます。

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