世の中、外向的思考を使えた方が有利に働きます。
その機能を上手く使うことで、物事を効率良くこなせ社会に上手く適応できます。
前向きで優秀なイメージを持たれます。
ですが、私は窮屈やしないか…?と、思うのです。
何か、全体的に『こうあるべきだ』『こうした方が良い』などと、義務付けされている感じがして、窮屈に感じます。
私は、それに従いたくはありません。
ルールに縛られ、支配されているような感覚があります。
内向的感覚は、暴走しがちな外向的直感のブレーキ、ストッパーの役割を担ってる感じですが、外向的思考は自由を愛する私の感覚に合いません。
私は、自分の気持ちに忠実に生きるべきだと思います。
自由を愛し、自分らしく生きたいのです。
時に、必要だから使う事がありますが、この時は仕方なく利用しています。どこかしらで、『これは、本来の私じゃない。』と、思ってしまっています。
自分の本当の気持ちと対立している感覚があります。何処か、ザワついてしまっているのです。
そして、自分と人のそれぞれのお気持ちを大事にし、一人一人に寄り添える優しさの方が大事なんじゃないのか?と、思うのです。
ですが、外向的思考は、使えた方が多数派に合わせられ社会に上手く適応できると思いますし、成長するには必要な機能だと思うから、難しくも感じます。