ネット・スマホ(ゲーム)依存のこと
現代の若者では、およそ93万人の人がネットに依存していると言われています。
このうち、7~8割がゲーム依存、2~3割がSNSに依存しているそうです。
私は、昔はSNSにどっぷりつかりメンタル不安定になりました。
現実かどうかわからない仮想世界に振り回されてしまいました。
今でも、私は、ユーチューブやその他動画サイト、ネット漫画を見てしまいます。
昔は、ひたすらゲームばかりに夢中になりそのことばかり考えていました。
スマホが壊れて、代用機が来た時や新しいスマホが来た時は、真っ先にGoogleアカウント、ヤフーやその他SNS、創作系サイトにログインする作業をしました。
ログインできない時は、パニックになることも多いです。
そして、深夜ははだしのゲン、鬼滅の好きなキャラや、ブリーチの気になるキャラについて調べてしまい、時間を割いて今います。
睡眠時間が後ろ倒しになることが多いです。
資格の勉強している時も、ついついSNSやユーチューブ、その他動画やweb漫画がどうしても気になり強い衝動性や誘惑に負けてしまいます。
しかし、あんまり依存しすぎると、脳が萎縮し仕事や勉強に支障が来すみたいです。
睡眠障害になることもありますし、現実と仮想世界の区別がつかなくなってしまいます。
ゲームもそうですし、恋人や友人、家族よりそれが優先になってしまい、まともにコミニケーションが取れなくなってしまいます。
最悪、家庭崩壊に繋がるので、セーブしていかなくてはなりません。
・理性で制御できない
・しているところを注意されたり邪魔が入ると、激怒する
・ゲームやSNSのことばかりで、そわそわする
・フォロワーのことばかり考えてしまう。
・どうしても、呟いたりタイムラインを見たくなる
・気づいた事は、どうでもいいことでもネットで調べたくなる
・メンタル不安定になる
・睡眠や仕事、プライベートに支障を来す
などの症状があると言われています。
私は、普段、友達いなくSNSばかりになってしまい、気になって自分のことにもついて調べてみました。
以下の2つのサイトでチェックしてみましたが、上のサイトが58点で下のサイトが31点でした。
世の中は、ストレス社会ですし情報が溢れているので、抜け出すのは難しいかもしれません。
ネットやスマホには、自力ではどうしても改善は難しいのかも知れません。
ゲームも、スリリングで報酬系が強いものがあるので、やめるのは難しいかもしれないです。
自分が正常だと思っていても、まわりからしたら異常だということもあるでしょう。
また、依存症専門の集会や8泊9日のキャンプなど、他人と共有したり物理的にネットが難しい環境に身を置くと良いみたいです。
私も、他人事ではなく自分自身も真剣に考えていかないといけないことだと思いました。
私は、adhdの傾向も相なり、ストレスや衝動性が強くあります。
ネットの誘惑には未だに弱い傾向にありますが、誰かと共有したり自然に触れるなどして少しずつ治していけたらと思います。
参考文献