INFPな発達障害者の病む癖と対処法
一般的に、INFP=病む というイメージがついてまわります。
内向的で自分の世界に没頭するイメージが原因なのではないか?と、思ってます。
しかしながら、健常なINFPは、比較的メンタルが安定してるかと思います。
どちからと言うと、病みやすい傾向にあるのは、発達障害のあるINFPだと思います。
発達障害には、殆どの当事者にオプションで二次障害がついてまわります。
私も、そんな当事者です。
私は最近、ネットで知り合った付き合いの長い友達と縁を切りました。
ネット上だと、仲良くなるにつれ、調子にのりネガティブがエスカレートしてしまったからです。
私は、二次障害により、双極性のような症状と、不安障害のような症状があります。
その為、定期的にメンタルが不安定になります。
以下の画像がメンタル不安定時の私の過去のLINEです。
障害からくる困り事から始まり、それによって考え込んでしまい、二次障害と外向的直感が悪魔合体した状態で、1つのネガティブから次々と他の物事を関連付け思考の風呂敷を無駄に広げ過ぎてどんどん沼に沈んでしまっているようです。
時空も今その場から超越し、物事を大袈裟に考えてしまうのです。
そして、最悪昇天しないか…というようなキシを彷彿させることも考えてしまうのです。
内省する癖がどうにも治らないのが、問題であります。
解決策としては、内省する癖を少なくしていき外部に意識を向けることだと思います。
ドライブやツーリング、筋トレや読書、散歩、映画を鑑賞する、好きなアニメに夢中になるなど、何か興味を深く持てるような趣味を見つけると、良いと言うことに気づきました。
活動的になり意識を他の性格タイプに寄せていくや、自分の事以外にも目を向けるように意識します。
発達障害や二次障害持ちでゴリゴリのINFPだと生きづらいことこの上ないし、周りに心配や迷惑かけてしまうので、アクティブに活動していきたいと思ってます。