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【出版報告】〈SNS文学シリーズ〉第13弾『ディグ・ラップⅡ』を出版しました!

ここで1つ告知です。

〈SNS文学シリーズ〉第13弾として、『ディグ・ラップⅡ』をKindle出版から出版しました!

2025年1月21日にペーパーバック版を、
2025年1月20日に電子版を出版しました!

Kindle Unlimited対象本です!

目次は次のとおりです。

まえがき
2012年(平成24年)
  釈迦坊主
2013年(平成25年)
  SALU
2016年(平成28年)
  KEN THE 390
2017年(平成29年)
  Awich
  SALU
  T-Pablow
2018年(平成30年)
  BAD HOP
  Hideyoshi
  Minchanbaby
2019年(平成31年/令和元年)
  Daichi Yamamoto
  Hideyoshi
  SALU
  SUSHIBOYS
  week dudus
2020年(令和2年)
  4s4ki
  ANARCHY
  Awich
  EDWARD(我)
  guca owl
  Hideyoshi
  RhymeTube
  (sic)boy
  week dudus
2021年(令和3年)
  AI jacky
  ASSQUAKE
  Awich
  DADA
  EDWARD(我)
  GEMMHOUSE
  Hideyoshi
  JP THE WAVY
  KM
  KOWICHI
  Kvi Baba
  Minchanbaby
  T-STONE
  VaVa
  Watson
2022年(令和4年)
  AZ!MARU.
  EDWARD(我)
  FLAT FRANKEN
  GEMMHOUSE
  Hideyoshi
  LANA
  Lucy
  Melly Kid
  RYKEYDADDYDIRTY
  SHOMRS
  sui21
  Tade Dust
  THUNDER
  tip jam
  Watson
  ¥ellow Bucks
  Yvng Patra
  ZORN
  ZOT on the WAVE
  雅
2023年(令和5年)
  2-Myth
  7
  8
  808
  9MA
  Ateen
  Awich
  BAD HOP
  Bonbero
  Candee
  DADA
  Daichi Yamamoto
  DJ ChaCha
  DJ RYOW
  Eric.B.Jr
  feel issa
  FLAT FRANKEN
  GADORO
  Illrain
  IO
  Jinmenusagi
  JP THE WAVY
  K.E.I
  Kvi Baba
  LANA
  lil soft tennis
  Link Hood
  NeS
  Only U
  RYKEYDADDYDIRTY
  SHOMRS
  SHO-SENSEI!!
  SHVNA
  SKRYU
  SugLawd Familiar
  Tade Dust
  Watson
  who28
  Wort-Werk Beat
  YRD Leo
  YUKI
  Yvng Patra
  Yvngboi P
  ZORN
  釈迦坊主
2024年(令和6年)
  3LEEPY
  5Leaf
  9MA
  Abyss as SAT
  Abysss
  Acchi Mello
  AIRIE
  AKLO
  Ashley
  Ashmale
  Ask Mell truth
  Ateen
  Awich
  BALA SBKN
  Blasty
  Blue $herry
  Bonbero
  Brooke
  CHAO-BASS
  Charlu
  CHICO CARLITO
  Chroff Soloff
  CIMBA
  Creepy Nuts
  D3adStock
  DANNY JIN
  Eric.B.Jr

まえがき」より――

 ラップはまだまだ進化する。時代の流れというものがあり、音楽そのものの流行がある。ラップはそんな流行りのなかでひたすらカッコよさを追求している。

 とはいえ、ラップは世間的には、まだまだ以前のイメージを更新できていないのが現実だろう。なので、そういったイメージを壊すためには、さまざまなかたちで周知をしてもらうことがまず必要なことになるだろう。

 そうすることでラップの界隈のパイが大きくなれば、さらに多くの才能ある若者が参入してくるだろう。

 ネットで音楽を発表することによって、ダイレクトに数字で評価を見ることができる。それは世間の反応そのものである。だから、余計な既得権益に巻き込まれずに済む。

 いまや評価経済社会は、ほぼ完全に資本主義に飲み込まれたが、それでもまだ音楽のバズには可能性が残っている。

 才能さえあれば、人間関係で左右されない評価を得られる。このことが重要である。

 閉塞感のある現実であっても、エンタメにはまだ夢が残っている。だが、そこに既得権益が絡んでしまうと、夢を食い物にしようとする大人たちが混じってくる。

 だから、もっと大きなパイに成長する必要がある。そうした大人たちに頼らずに成り立つようにしなければならない。大人たちに潰れるまで働かさせられ、飽きられたら首を切られるようでは、この界隈に未来はない。

 社会のありかたが変わろうとしている。時代が変革するこの勢いは、きっと時代遅れの者たちを一人残らず無慈悲に押し流してしまうだろう。

 変革への最後の一歩をふみだすのは、才能と強運を備えたカリスマの役目である。そんな時代を牽引するような、天賦の才を与えられた若者の登場を期待している。

ぜひご覧になってみてください!

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これまでに出版した〈SNS文学シリーズ〉は、以下のとおりです。

〈SNS文学シリーズ〉第1弾『あるAI少女との対話』

〈SNS文学シリーズ〉第2弾『ダイアログ・イン・ア・ルーム』

〈SNS文学シリーズ〉第3弾『かぐや姫へのラブレター』

〈SNS文学シリーズ〉第4弾『AIとの雑談』

〈SNS文学シリーズ〉第5弾『詩集 詩人からの便り』

〈SNS文学シリーズ〉第6弾『詩集Ⅱ 読まれぬ言霊』

〈SNS文学シリーズ〉第7弾『AIとの雑談Ⅱ』

〈SNS文学シリーズ〉第8弾『ディグ・ラップ』

〈SNS文学シリーズ〉第9弾『詩集Ⅲ プログレッシヴな夜』

〈SNS文学シリーズ〉第10弾『フラグマ』

〈SNS文学シリーズ〉第11弾『ダイアログ・イン・ア・ルームⅡ』

〈SNS文学シリーズ〉第12弾『詩集Ⅳ クレッセントソウルの月影』


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