僕らの名前を覚えてほしい
閲覧ありがとうございます。世界に、また新しい1日が訪れようとしています。
わたしは、朝は早いです。わたしからのリアクションが早朝に付いていて、びっくらしたクリエイターさんは、多数おられると思います。
わたしが朝が早いのは、漁に出る為でもなく、波の具合を見るためでもなく、ましてや豆腐の仕込みが待っているからでもありません。
↓
このお方!!
ヌシさまが、早朝から、ニャフンニャヘンと、
耳の隣で、音量絞らず、発声するので、たまらず、
朝もはよから、起き出すことにななります。
この頃の朝は、、どうですか。
皆さん。テレビやネットニュースを開き、新たなる
驚愕な展開があったりして、なんだか、不安な気持ちになりませんか。
わたしも、早朝、NHKを流し見するのですが、
近頃の世界のニュースには、流し見などはできません。
noteを開いて、また、わたしのアレコレを、ずらずらと書いておこうかなと思う気持ちも、「noteは、自分の防備録。」という原点に帰ると、今、、今も起こっていることを書いておくのが優先順位のてっぺんかなと思います。
近頃、また、一つ、戦争が始まりました。
しかも、強烈です。
ある日、突然、ライブ会場に、武装した組織が押し入り、拉致したり、その方々の人生をムリヤリ閉じたりしました。
ある日、突然、自分んちに、武装した人間が押し入り、台所で、殺戮を行ったりしました。
わたしたちには、考えられないことですが、ガザ地区に住む皆さんは、「こういうことが起こるかも」と、日頃から、シェルターを作ったり、水を蓄えたりしていたらしいです。
第三者が、「お前がわるい!」、「いや、お前の方がわるい!」と、ジャッジするほど単純な問題ではなく、根元は、はるか2000年前から、始まっています。2000年もの間、伝言ゲームと、周りの国からの
誘惑な発言にも翻弄されながら、「ある意志」は、
力を付けてきたんだろうなと、思います。
難民も、たくさん出るかもしれません。
近隣諸国は、受け入れには、難色を示すかもしれません。
世界には、難民が多く、治安の心配や、自国民の仕事が奪われたりする懸念もあると思います。
「あいつら、許せん」、「嫌なことが起こればよい」とか、念を飛ばしているあいだは、構いませんが、武器を取っては、救いようがありません。
どっちの国が云々には、干渉できませんが、はっきりわかるのは、暴力、破壊、殺戮、拉致は、絶対的に悪だということです。
昨日、「一斉に攻撃するからさ、命を守りたい市民はさ、逃げてよね」
とか、言う、非常に、親身になっていない大臣からの勧告がありましたが、
軍が誘導するわけでもなく、市民任せの心細い逃避行だなと、残念に思いました。
ほんと、いつもいつの時代にも、一番、悲劇な道を辿るのは、一般の人間。女性と、子供は、逃げるしかありません。
しかし、子供の記憶には、残ります。
家族を殺された。家族を連れていかれた。
家を破壊された。友達と会えなくなった。
戦争を知らない子供たちが、戦争を知った瞬間です。憎しみを知った瞬間です。
わたしが、できることは、早くなんとか、もう、犠牲が増えなくて、沈静化することを祈ることです。
また、新しい朝が、来ますが、誰もが、平等に朝日を見ることができますように。と、強く願います。