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なぜに、あなたは、noteを書きますか。読みますか。



閲覧ありがとうございます。
実は、このnoteとは違う記事をヘラヘラと書いて
いたのですが、、ヘラヘラとできないNEWSが、
わたしに、入ってきました。


それは、国民的キャラ、わたしの、永遠の激推し、
ドラえもんの初代声優の大山のぶ代さまが他界された、知らせです。

奇しくも、のび太くんと、同じ年に、去ってしまわれました。ドラえもんファンにとっては、非常に
悲しい重い年になりました。


彼女達は、唯一無二の方々です。


勿論です!

ドラえもん、のび太くんの後続の声優は、
大山のぶ代さん、小原乃梨子さんに、「似ている」のが、前提です。まるっと、同じは、ムリですが、後続声優の
彼女、彼らの出す声に、先代の声に似た感じがないと、ファンは、許さないし、作品のイメージが違ってきます。


大山さん、小原さんは、タレントスペシャリスト
です。自分のタレント性、(才能、能力)を発揮し、
特に弟子などは、持たず、自分にしかできない世界を作り上げた方々です。


ご冥福をお祈りいたします。


という流れで、、
このnoteの世界も、タレントスペシャリストの 皆さんがいる世界だと思います。


わたしは、めでたく(めでたいのか?)、この10月で
note生活、三年目に突入いたしました。


わたしは、このnoteの世界においては、「書いて、皆さんにいろいろ言ってもらう」よりは、
知らないどこかの誰かが「書いたものを読む」のが、楽しい、勉強になる、と、思い、続けています。


素人の書いた文章やら、小説を読んで、なにが、
楽しいのか、ましてや、有料で、買うなど、
とんでもない。名のある、有名人ならば、わかるけれど。


そういう意見は、わかります。図書館や、本屋にこそ、読むべき文献があると、思っている方々には、
普通の常識です。


しかし、名のある小説家の作品だって、素人に評論される、みんながみんな、名作ではない。
キラリと光ったり、時間が要るために、地中にもぐる作品もある。


しかし、有料のプロさんは、そういうのありきのプロであって、全部糧にするか、廃棄するかで、
前に進んでいくのでしょう。


noteの世界では、着眼が、同じ林檎でも、
「さみしそう。」
「固そう。」
「匂いから」

とか、皆さん、それぞれ、入る入口が違うから
面白いです。


それこそ、普通に生きていたら、知り合うはずもなく、はたまた、考えなど、聞くことも、なかった
方々のタレントスペシャリスト的な作品や、考え方を読むのは、刺激になります。


わたしは、書くペースは、落ちてますが、読むのは、毎日、読ませてもらってます。


ありがとうございます。


長く書いちゃいましたが、


大山のぶ代さん、長いこと、楽しませていただき、
ありがとうございました。


ドラえもんはあなただし。
あなたがドラえもんです。


ご冥福をお祈りいたします。





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