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noteの誠(まこと)。今年も、ありがとうございました!



閲覧ありがとうございます。
いよいよ、今年も、終わりが「よっ!おまたせ!」と、やってきます。それは、スーパーの陳列棚の
かまぼこの値段を見たら、「正月だ!」と、感じるのを助走とします。


うちのヌシも、来年、20回目のお正月。
引きこもり生活20年目に入りますが、ずっと家の
中にいても、運動不足の気配はなく、声出しも、
常に夜中に頻繁に、わたしの耳の一センチ前で
行い、わたしを叩き起こすときは、かの忠臣蔵、
赤穂浪士が、吉良邸に、討ち入りした時、入り口を
ドンドン叩いたと同じくらいの力の強さです。
吉良上野介さんは、納屋に逃げましたが、わたしは、逃げる間もなく、「恐れ入りましてございまする。。」
と、平伏しなければなりません。
そんで、もって、、

って、ヌシの話しを書いていたら、長くなりますので、またの機会にして、今日は、note世界のことを
書いておこうと思います。



わたしは、noteの海を、漂いながら、迎えるお正月は三回目になります。
「それもこれも皆さんのおかげです」と、いうのが、リアル社会では、常套句ではありますが、
わたしの場合は、「それもこれも、自分が飽きなかったおかげです。」と、言わねばならないでしょう。冷たく受け止められるかも、しれませんが、
それが、わたしの「誠」であります。


noteの世界に求めているものは、皆さん、それぞれが違います。どれが、正解で、どれが間違えているなどは、決めつけることは、難しいと思います。
ただ、「誹謗中傷などは、問答無用で、SNS失格だ」と、認知しているのは、絶妙条件であると思います。


「自分が思ったこと」、「自分が今、やっている秘密なこと」、「実は、嫌いな人がいること」、
また、敢えて、リアル社会にいる方々への批判などを書き残し、、そうすることで、自分の心を整えている方々もいると思います。自分の中の「誠」が
「そうするべきだ」と、発信しているからかもしれません。


紙には書けない。


この一年の間にも、「いつの間にか」、おられなくなった方々もいます。朝起きたら、「あれ、いない」と、いう感じですが、そういう方々は、新たなる新天地を求めてのことか、「自分的にさんざん書いたからもういいや」と、思ってのことか、はたまた、「ちょっとしんどくなった」と、感じてのこととか、あると思いますが、「ちょっとしんどくなった。」的な、フェードアウトは、優しく柔らかい印象のnoterさんが多かったように思います。


わたしは、noteには、「わたしは、こういう場所に住んでいて、家族構成がこうで、容姿はこうで、仕事の内容はこうで」
とか、公開する必要は無いと思います。皆さん、それぞれが「自分はここまで」という、公開ラインを
引いているはずです。その方が、noteに書いた記事の内容だけを、「その方の誠」として、読めばいいと思います。


しかし、優しい柔らかい方は、誠の次に実がくる。
「誠実」な方々が多く、日頃、コメントなどを、
やり取りしている方から、少し、突っ込んだ質問をされたら、「答えねばならない」という、実直さが働き、答えコメントを打つ指が止まり、考え込んでしまい、だんだんと、noteでの自由さが感じられなくなる場合があります。


では、コメントで質問した方が、心得違いだったのかと、いうと、それも違い、その方は、「なんとしても知りたい!教えていただかないと納得できない!もう、コメントしない!」とか、そういう気持ちからではなく、「当たり障りがなければ」という、前提での質問であったろうと思います。


「言葉」だけで、相手に自分の気持ちを完全に伝えるのは、不可能で、それぞれの受け取り方が違うため、noteのような、言葉の世界では、まさに、「テケトー」感は、ちょっとは、持っていた方が良いと
思います。
毎日毎日、直に、言葉を交わす間柄でも、誤解は
生まれますから、SNSなどは、殊更に非常に難しいかと思います。


あっ!


もう1600文字になろうとしております。


そして、わたしのnoteも、今年、最後になろうとしております!


noteの中の皆さんが、また、来年も、ずっと
自分の中の「誠」を記事にできますように。


また、年末年始にかけ、世界中の皆さんの顔色が
変わるような、災いがありませんように。


切に平和を願って、


わたしの今年のラストnoteにいたします。



今年も、お世話になりました!



よいお年を!!














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