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なぜならば、トムだから。「トップガンマーヴェリック」
閲覧ありがとうございます。
あんた、今頃トップガンかい。おっそー!まるで、ヒメリンゴマイマイ(動く遅さ生き物の世界第二位)みたいじゃん!てか、誰もヒメリンゴマイマイとか知らんじゃん!ヒメリンゴマイマイを知らんのか!ヒメリンゴマイマイとは!
って、ヒメリンゴマイマイの話しは、どうでも良くて、今日は、かのリピートされまくった「トップガンマーヴェリック」のコレアレを書いておこうと思います。
主演は、皆さん、ご存知のトム・クルーズです。
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「トップガンマーヴェリック」は、映画館で
見るべき作品ですよね。実際に行った方々ならおわかりだと思います。追いトップガンをする方が続出したのは、
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ですので、映画館の大スクリーンの方が臨場感があふれ、感動も倍倍、さらに倍!になってしまいます。
トップガンと言えば、、
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この、離陸するときのサインを出す方。カタパルトオフイサーというそうですが、この場面だけでもドキドキします。毎朝、出勤のとき、これをされたら、
気合いが入りそうです。
この場面と
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トムが、バイクで滑走するシーンだけでも、ずっと眺めていたくなるほど、「カッコいい」です。
あらすじをざっと書いておきますと、腕は凄いが、高額な戦闘機は、スクラップになっても、自分は、絶対に生還する奇跡のパイロットのマーヴェリックを、困難なミッションに挑むトップガンたちの教官にするため、海軍が招聘。集められたパイロットの中には、昔、自分の相棒だったグースの息子もいる。しかし、マーヴェリックのせいで、父親が死に、しかも、自分の海軍学校志願書をマーヴェリックが破ったという恨みを持っているため、ケンケンと、とんがった対応をする息子。
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マーヴェリックは、どんな状況でも穏やかに、しかし、厳しい現実をパイロットたちに、身をもってお手本を示します。口ばかりの教官よりも、何倍も勉強になります。
上層部にあまり評判が良くないマーヴェリックは、自分を推薦してくれた、旧友のアイスが亡くなったとき、任務を解かれます。
解かれてしまいますが、トム・クルーズなんで、おとなしく引っ込んではいられず、無断で訓練コースに入り、皆が見守る中、ミッションを綺麗にやりとげてみせます。
そして、もちろん、リーダー機に乗るパイロットになります。トム・クルーズですから、当たり前の流れです。もう一機には、グースの息子を指名。
これぞ!ハリウッドの映画!という感じです。
そして、ミッション開始ですが、目的は遂げますが、グースの息子の機を助けた為、トム・クルーズの機が墜落してしまいます。
「マーヴェリックが死ぬだなんて!!」
悲しみにくれる、パイロット達と母艦のクルー。
しかし、トム・クルーズなんで、不時着して、逃げています。同じく不時着したグースの息子と、敵の機を奪い、母艦を目指すのですが、猛追してきた敵が凄い。
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「うわー!うまいなぁ。凄いなぁ」と、思わせる飛行技術なんです。敵だけど、「一級なパイロットなんだな」と、感激しました。
まるで、WBCの時の、メキシコのようでした。
メキシコ戦は、ハラハラドキドキしましたよね!
相手は技術が凄かった。打っても投げても、守っても。ホームランに頼らない試合展開に、感動した方々も多かったのでは。と思います。
話しが、斜めうしろに反れましたが、最後は感動的な援護もあり、トム・クルーズ機は、母艦に帰ります。
「全員無事に」
という、マーヴェリックの信念がかなった瞬間です。
見せ場をこころえた、素晴らしい感動的な演出は、
さすが、アメリカだなと思いました。
トップガンマーヴェリックは、心も潤いますが、
なんといっても、「見る」ことに、ズバズバと感動を植え付けてくる作品だと思います。
また、絶対に、どこかの劇場で再放映は、する作品だと思います。わたしは、絶対行くと思います。
トム・クルーズは、やっぱり、凄すぎな俳優さんだなと思います。いつまでも、トップアクターでいて欲しいなと願ってやみません。
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