ちょっと観てると目が疲れた、映画「バービー」
閲覧ありがとうございます。
今日は、日本からブーイングも出た、映画「バービー」を見たコレアレを書いておこうと思います。
この映画が、日本から批判されたのは、原爆を軽く見た画像を発信したからです。しかし、この作品を作った根底が「みんな、違って、みんな、素晴らしい」というメッセージなんですが、、あーいう認識の作り手から、言われても、説得力がありません。
映画「バービー」のあらすじを軽く、書いておきますと、「バービーランド」で、ピンクに囲まれ、仲間に囲まれ、歌と踊りと可愛いものと、暮らすバービーたち(あらゆる人種がバービーという名前です)
の中の、オーソドックスな形のバービー(金髪碧眼)が、自分の体に違和感を覚え、人間界に出かけていき、いろいろあるが、最後は、どんなバービーも
女性も男性も、それぞれの個性があって、素晴らしいよ。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
という内容です。(ちょっとよくわからないと思いますが、、)
わたし個人で、考えたら、金髪白人バービーが最初なら、多様性を認めるのは、鉄板ですが、あらゆる人種のバービーを作らなくても、良かったんじゃないかなと思いました。白人以外の皆さんが、「私たちをモデルにバービーを作ってほしい」と、熱望したでしょうか。
制作側が、社会に寄り添って、「作っておこう。私たちは、ちゃんと柔軟性を持ってますよ」と、意思表示したかっただけだと思います。
ディズニーの「リトルマーメイド」の実写版も、批判されたりしましたが、あれは、主人公の女性が
お気の毒でした。可愛いくて、歌もうまく、絶対に華々しい役が似合うに違いありませんが、
それが、「アリエル」だった為、アニメとの違和感を我慢できなかったファンは、声をあげたと思います。なんとなく、観る側の世界の皆さんは、特に、気にはしていないのに、作り手が、神経質になりすぎていて、へんな着地をしているのかなと思いました。
ちょっと、ひねくれた感想になってしまいましたが、主演のマーゴットロビーは、めちゃ可愛いかったです。彼女だけ、ずっと眺めていました。
ストーリーは、アレですが、衣裳などだけでも、
観てると楽しくなりました。
こっからは、いつものわたし的な記事にさせて
もらいます。
バービーのボーイフレンド役の「ケン」ですが、
映画の中でもいろいろな人種の「ケン」が出ました。いろいろな「ケン」。素敵です。
日本人には、「バービー人形」より、「リカちゃん人形」だと、思います。
でも、今、小さな子は、リカちゃんで遊ぶのかな。
わたしは、遊びませんでした。
そういうのも、個人の特性が出て来て、多様化してますよね。
わたしの友人で、シルバニアファミリーのガチ推しファンがいて、昔、給料が出ると、すぐに、
グッズなどを買い漁っていたので、
「そんなに、買ったら、まだまだ次の給料日まであるのに、大変じゃないの?あんた、独り暮らしじゃん!」
と、注意してしまったら、
「自分のできる限り、ファミリーに貢ぐんだだよ!
残ったお金で、わたしは、生き残るの!」
と、マフィアみたいなことを言われたのを思いだしました。。
では、連休、後半、
お休みの方々は、ごゆっくり、
お仕事の皆さんには、お疲れさまさまです!