見出し画像

INTJ 眠れない時

この記事を読んでくれる人がいるかわかりませんが、私が眠れない時の対処方法の一つをここに綴ってみます。

私は元々神経質な性格をしていることもあり、眠るまでにとても苦労をすることが多いです。

とにかく毛布にくるまってから、眠りにつけるまでに時間が掛かるのです。

特に疲れを感じていない日は体力が残っているのか寝つけない、逆にひどく疲れている日では神経がたかぶっているからか、やはり寝つけません。

そのため、私はこれまでの人生で、眠りにつける方法をいくつか試してきました。

その一つが、秋の忘れ草のお茶です。

秋の忘れ草は和名で、高さ1メートル弱まで成長する多年草です。

秋になると、ユリの様なオレンジ色の花を咲かせるのですが、この植物は暖かい気候を好むため、国内では九州より南に分布しております。

そして、沖縄では、この花をくゎんそうと呼び、不眠に効果のある植物として、古くから食用、飲用に利用されてきたようです。

このくゎんそうを煎じたお茶が沖縄にあり、私はその存在を知って以来、しばしば購入し、飲んでおりました。

個人的な印象ですが、お茶の色は茶色で、味は特にないと感じています。

そして、
このお茶を飲んだ感想です。

まず、自分で自分の「入眠までに掛かる時間」を正確に測ることは困難であることから、あくまで私個人の肌感覚での話になるのですが、

眠りたい時間の1〜2時間前にこのお茶を飲んだ場合、少なくとも「ふとんに入ってから眠れずにモヤモヤする」感じは避けることができたように感じます。

常用すると体が慣れてしまい効果が減少してしまうと考えておりましたので、私の場合はふとんに入る前の時点で、自分の意識がいつもより冴え渡っていて、入眠にてこずりそうに感じた日に限り、このお茶を飲むようにしておりました。

現時点では、それほどお世話になっていないのですが、このくゎんそう茶は、私をとても助けてくれたお茶の一つになります。

取り留めのない話になりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?