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「Open Fab~デジファブ機材見学・体験会~」開催しました!|LIFULL Fab イベントレポート

6月18日(土)「Open Fab~デジファブ機材見学・体験会~」を開催しました!

当日はたくさんの方々にご来場いただき、とても有意義なイベントとなりました。その様子をお届けします!

「Open Fab~デジファブ機材見学・体験会~」とは?

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ShopBotやレーザーカッター、刺繍ミシンといった、普段なかなか触れることのできないデジタルファブリケーション機材に気軽に触れることを目的とした体験型のイベントです。

当日は、
・ShopBot
・レーザーカッター 
・刺繍ミシン
・シルクスクリーン製版機
・カッティングマシン
などのデジファブ機材に加え、インパクトドライバーや丸ノコなどのDIY電動工具もご体験いただきました。

また、ShopBotを販売する株式会社VUILDさんにもお越しいただき、より簡単にShopBotでの切り出しが行える「EMARF」のご紹介をしていただいたり、陶芸ワークショップも同時開催しました。

デジファブ機材体験

参加していただいたお客様には、どんな機材に興味があるかデジファブを使って何を作ってみたいか、などの簡単なアンケートにお答えいただき、それを元に機材を体験していきます。

特に人気のあった機材はレーザーカッター。
名前は聞いたことがあるけど、どんなものが作れるの?
という声も多かったので、実際にアクリルキーホルダーを作るデモを行いました。

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こちらがデモで製作したアクリルキーホルダー。
LIFULL Fabのロゴを刻印してみました。
データを元に加工を行うので、既製品のような仕上がりに。
さらにスピーディーな加工スピード(キーホルダー1つ1分程度)に、体験したお客様も感動していました!
こちらのキーホルダーは、ノベルティとして参加者にお持ち帰りいただきました。

その後も様々なデモを交えながら、色々な機材を体験していきます。

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初めてShopBotが動いているところを見るお客様。
データ通りに切り出される木材を興味津々にご覧になられていました。
確かに作ったデータそのままの形が出力されていくのって、冷静に凄すぎますよね…今では毎日当たり前にShopBot使っている筆者ですが、初めて使った時の感動を思い出しました。(笑)

EMARF説明会

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株式会社VUILDより、職人にしかできなかった家具や建築のデザイン・部品加工などをDIYユーザーやデザイナーが簡単に扱えるようリリースされた「EMARF」の説明会を行いました。(EMARFの詳細はこちら)

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EMARFで注文できる木材のサンプルや、設計する際のポイントなど様々なお話をしていただきました。
EMARF担当者と直接お話できるということで、この日のために遠方からお越しくださった方も。様々な質問が飛び交う実りある時間となりました。

陶芸ワークショップ

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こちらは毎月恒例となりつつある陶芸ワークショップ、「やきものを作ろう!陶芸教室」。
このワークショップでは、500gの陶芸用の粘土を使って、自分で考えた形を自由に制作するワークショップです。
今回はお子様だけではなく、大人の方にもご参加いただきました。

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親子でご参加されたこちらのグループでは、サラダを食べ終わるとひょっこり猫が現れるお皿を作ったり、プレゼントにと素敵なものを作られました。

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大人のお客様には花器が人気でした!
様々な形で、実際に花を生けた時が楽しみですね。

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子供たちも、ペン立てやお皿、マグカップや生きものの箸置きと時間一杯まで意欲的に取り組む様子がとても印象的でした。

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焼き上がりが楽しみですね。

陶芸ワークショップは来月も開催予定ですので、決定次第告知いたします。LIFULL Fabのイベントページをチェックしてみてください!

まとめ

「Open Fab ~デジファブ機材見学・体験会~」の雰囲気を楽しんでいただけましたでしょうか。
Open Fabは今週末土曜日(6/26)も開催しますので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね!
手ぶらでOK!ゆるゆるとものづくりについてお話しましょう〜!


▶︎LIFULL Fab
〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4−4
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」3a,3b出口徒歩2分
新宿通り反対のビル裏手となります。
TEL:0120-934-485
MAIL:lifull-fab@lifull.com

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