読書をしても変わらないたった1つの理由

みんなわかっています。

言われると当たり前だろうと思うことですが、

なかなか変わらない理由は

行動していない

ということです

だいぶ当然の内容になりますが、少しこの部分を掘り下げていきたいと思います

まずなぜ行動出来ないのか？

大きく2つだと思っています

・読んだことに満足している

・「読む」ことが行動だと思っている

わたしが思うに、多くがこの2点だと思います

本自体は内容があり、面白いので満足感はあります

加えて、色々とタメになることが書いてある場合はやった気になってしまう所があります

実際はわかると思いますが、「読んでいるだけ」なので意味はありません

また「読む」ことがゴールになっているとどうしても、次の行動に移しにくくなります。

わかると思いますが「知識」が入るかもしれませんがそれを「行動」に移さないと意味がないです

行動出来ないのをどうするのか？

色々と言ってもダメなので、私が実践していることをお話したいと思います

・TwitterなどのSNSに感想や学んだことを発信するor誰かに話す

・本の内容を1つ実践してみる

わたしはこの2つは確実に行っています

小説の場合は実践は中々難しいのかもしれませんが、内容に限らず何かしたい衝動にかられたらそれについて行います

そうすることで、アウトプット・実践を後に行うと思うとより本の内容が入ってきます

その繰り返しでいいと思っています

仮に年間100冊読んでいたら、100回違うアクションを行うことになります

そこから新しい学びを得ることになります

加えて、そのルールを決めておくことで100冊で100行動したと自分に自信を持つことになります

最後に

読書は楽しいものです

それだけでもいいのですが、変わりたい思っている人はもう1歩進んで考えてみて下さい

そうしたら、もっと読書は楽しいと思います

それでは～

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