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『リジェネラティブ・リーダーシップ』という本が出版されたことを知っていますか?
「自然の摂理から人間のあらゆる営みを捉え直したい」という同志な方々とまた出会いたい。
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『リジェネラティブリーダーシップ』という骨太な翻訳書が先月出版され、クラファンも行われています。
私とこの本の関係は、2022年4月に、翻訳者である Yasuhiro Kobayashi やすさんと原著者であるジャイルズとの対談動画をみたこと、その感想をSNSにアップしたことから始まりました。
その後、呼応してくれた友人たちと共に原著を読み終えるプロセスで私が得たのは、
#読書を共にした友人たちとの今なお続く人生の旅路を共有し合うプロセスな方々
#それまでの経験で得ていた直感や仮説の裏付けを世界中から集めて目の前に持ってきてくれたことで強まった確信
#リジェネラティブリーダーシップという体系や文脈と自身の経験との照らし合わせに基づく現在地と伸び代と希望の把握
といったことでした。
以前読んだものはAI翻訳を使った簡易和訳だったため、翻訳チームのみなさまの和訳でより細かく理解を進めることができそうなのが楽しみです。
今回、新しく読む際に試そうと思っている読み方は、
(1)9章に出てくる、#自身を取り巻く生態系を可視化するツール を最初にやってみる
(2)現在地を把握することで浮かび上がってくる項目の中で特に気になるものを選ぶ
(3)その項目を掘り下げている章を読み進める
というもの。
こういった骨太本は、いかに自分の脳に「私に関係がある」と感じさせることができるか、好奇心が立ち上がる箇所を見つけることができるかが、読書を続けていくためには大切かなぁと。
このやり方がそんな方法なのかは、知らんけどww
やってみた感想は載せたいとおもっちょります。
気になった方は、クラファンサイトを見て欲しいですし、こちらの書籍の特設サイトも素敵なのでぜひ見てみてくださいね。
リジェネラティブリーダーシップに関連する記事はこちら。