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ストーリーを交えた紹介トーク

今日はいつも大変お世話になっている会社で
クライアント向けの研修会みたいな講座が
1時間半ほどありました。

内容をすごいざっくりお伝えすると

・ストーリーの言語化をしてどう変わったか
・言語化されたものを使った実際の反応
・ストーリーを用いて営業に活かすためのロープレ

と、1時間半、結構ガッツリ行ないました。
ちなみに、自分のポジションとしては
1人の参加者とかではなく講師側。
ストーリー作りの専門家ということで
一人ひとりへのフィードバックだったり
ストーリー作りの肝の導き出し方などを
お伝えしました。

んで、今日指導側に立って改めて感じたのは
ストーリーの力があれば、必ず結果が伴ってくる!
ということでした。
そしてそのストーリーは、仕事の紹介を加速させます。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

今日提供していたコンテンツは
たくさんあるのですが、そのうちの1つでもある
ロープレについて触れたいと思います。
ちなみにそのロープレの内容は
自分で、自分を語るのではなく

自分のファンが、自分のことを紹介したいと思った際に
なんて伝えてもらうか?

というもの。

もう少しわかりやすくいうと
築地隆佑のファンAさんが、築地隆佑をBさんに紹介したい!
と思った際に、Aさんがなんて言って築地隆佑を繋げるか

です。
いわば、第三者に自分のことをどう語ってもらうか
をロープレを通じて体感してもらった感じです。

ここで大事なポイントですが、結論を言うと

・専門用語を使わせない
・築地隆佑のストーリーを話してもらう
・情報を詰め込みすぎない

です。
ファンのAさんは、あれもこれもそれも!
と言いたくなる気持ちがありますが
聞いているBさんは、築地隆佑の
ファンでもなんでもありません(笑)
ぶっちゃけどうでもいい対象なのです。

が、それを興味づけさせなければ
人脈も広がりませんし仕事にも
結びつきづらいです。

だからと言って、専門用語を覚えてもらうのはナンセンス。
素人でも伝えやすく、わかりやすくなければなりません。

だってみなさん、美味しいおすすめのラーメン屋を
誰か友達に紹介しようとしても
あそこのお店のスープは実は〜〜産の◯◯を
2日間煮込んで作って、そこからさらに──
って言われてもよーわからんですわ。笑

それよりかは、あのラーメン屋の店主は
実は〜
と言って紹介してあげた方が
紹介する側も覚えやすいし、相手にも伝わりやすいんです。

自分自身を好いてくれるファンと言える存在は
きっと少なからずいると思うんです。
しかし、そんな彼らに負担のないように
紹介を促すには?を考えると
やはり話しやすいストーリーが最適です。

みなさんも紹介でお仕事をしているならば
ぜひ話したくなる/話しやすいストーリーの
共有をして促してみてください。

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