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書いていく決意は生活を愛する勇気だった

初めて自作のエッセイを作り、初めて出店した文学フリマで販売した。体験や感情、考えを届ける言葉そのものにお金を支払ってくれることの尊さや有難さは、ブースに立ち、販売したからこそ深く理解できた。おいしいケーキやすてきな洋服とはわけが違うのだ。

文フリやSNSを通して、わたしを知ってくださり、はじめての本を購入してくださり、本当にありがとうございました!

オンラインショップの準備ができました。タイトルが長いとうわさの1冊目のエッセイ『世界の大きさを、彩りを、自分で決めないことにした』。

生まれたての文章が、だれかの日常をやさしく灯せますように。


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