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私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(2)

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ アンガーマネジメント


さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。


前回の記事はこちらです。


今日の記事の参考文献


前回から新しい本に入ります。

今日のテーマは

怒りの原因はなんだろう です。


私たちを怒らせるもの
誰か 出来事 何か
→ その正体とは?
その人は「譲れない価値観」=「べき!」
「べき」は人それぞれ違う。
例:玄関で脱いだ靴は揃えるべき
メールは24時間以内に返すべき
「べき」の程度も人それぞれ違う
時間を守るべき
→ 10分前に集合すべき
10時ちょうどに行けばよい
みんな集まるのだから5分くらいは大丈夫
イラッとしたら「べき」の境界線をチェック
ーokゾーン
ー許容ゾーン→ ここを広げるとイライラが減る
ーNGゾーン
「怒る」「怒らない」の境界線を明確に
心がけたい3つのこと
1境界線を広げる努力をする
2境界線を伝える努力をする
3境界線を安定させる努力をする
怒りに見られる 4つの性質
1伝染しやすい
2高いところから低いところへ流れる
3モチベーションになる
4身近な対象ほど強くなる
要注意 4つの怒りの傾向
1強度が強い
2頻度が高い
3攻撃性を持つ
4持続性がある



また基本に帰って怒りについて考えています。

繰り返し基本を学ぶことはアンガーマネジメントにおいても大切だと思うからです。

私が今日改めて大切だなと思うのは、

人が怒る理由

誰か 出来事 何か

この3つは1つになっています。

そしてそれが変わることもあるし、だいたい同じのことも多いです。

大切なのはやはり

自分のべきを理解することです。

私は有料マガジンで毎回自分のアンガーログで自分のべきについて

考えています。

もしよろしければ見てみてください。

今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ

記事を読んで頂きありがとうございました。


お知らせ1
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

ここから飛べます。
宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。


お知らせ2


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