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私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(5)


皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、スピリチュアルケアについて書きます。


前回の記事はこちらです。


今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。



今日からスピリチュアルな痛みの本質に入ります。

2スピリチュアルな痛みの本質
1保障のない現実                          変えられない現象や現実、状況、与えられる条件そのものによって苦しんでいる(=スピリチュアルな痛み)
スピリチュアルな痛みは人間であるがゆえの苦境。窮地である。

スピリチュアルな痛みとは簡単に言えば体で感じること以外の

すべての苦しみ・つらさと言い換えても良いのではと思いました。

窮地におちている状況のすべてということなのだと思います。





2自分自身の内性                         心・霊・魂の痛み、全人的な痛み ー体ではない

一体というのは、身体と精神とが調和していないと

理解しても良いのではと考えています。



3 スピリチュアルな痛みの元になる8つの事柄

1変えられない事柄 2現代解けない謎 3現代解決のできない問題 4人間が平等でないこと 5喪失すること 6善悪 7自己の完全無欠の状態や自己同一の不統合 8以上の事柄を含む自分自身の存在と存在自体の意味や目的、およびそれらから生じてくる実存的な苦痛・苦難や苦悩

ここで心・霊・精神の痛みになることを

大きく分けて8つに作者は分けています。

これから具体的な痛みについては解説されるのですが、

このように8つ列挙してみると、多分人間として普段の生活を

している中でも、ほとんどの人は意識したり意識しなくても

これらのどれかの苦しみにあっているということだと思います。

そしてその痛みを抱えながら人は毎日を生きていくのですが、

それが本当に難しい場合、正しいヘルプをもらってそれでも生きやすくするようにするのが大切なのではないかなと思いました。


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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