私の仕事 アンガーマネジメント 怒りの耐性をみにつける(3)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ アンガーマネジメント
さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
今日も以下の本からアンガーマネジメントについて考えていきます。
今日も前回と同じく同書 第4章 「怒りの耐性」を高くする技術から
怒りと上手に付き合える体質を作るテクニックを紹介します。
テクニック 8 24時間アウトカム
1日だけ穏やかな人を演じてみる
方法 今から24時間何かあっても、心の中がどうであれ、どんな感情が生じた時であれ、徹底穏やかに振る舞う。
このテクニックはある程度怒りが1日起こりやすい人におすすめですが、結構ハードです。
ある意味修行に近く強い意志がある人向けです。
いきなり24時間は無理でも1時間、2時間と少しずつふやしていくのも良いと思います。
テクニック9 変化ログ
自らの変化を設計し、目的と手段を明確にする。
ー変わらないことは、安定ではなく、後退、衰退を意味することになるからです。
これは怒らなかくなるように自分が変わっていくということだと思います。
具体的には怒りが気になってしまう自分という体質を変えていくために、自分自身の在り方を変えていくことです。小さなことから自分の生活の中に変化を入れていくことです。例えば30分早く起きる。などです。そしてそれを続けることで自分に自信がつきます。
変化ログフォーマット
1 自分が作ろうとしている変化
2変化を作るために必要で現実的で具体的なスキップ
→目標と手段を明確にすること
これは前に書いた変化を具体的には変えていく計画を立てることです。
先程の例では
変化 30分早く起きる。
目標 毎週 月曜日から金曜日まで30分起きれるようにする
計画 週一 で30分早く起きるようにする
それが出来たら週2日 早くできるようにする
このように無理なく朝30分早く起きるにチャレンジして自分の変化に繋げていくことが大切だと思います。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
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