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【うつ病】幸せとは、気づくこと。

こんにちは、たかはしです。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございました。

今日は幸せについてつらつらと書いていこうと思います。

以前にも書きましたが、
僕はうつ病を患っています。

ここ最近は寒さのせいか?
気圧のせいか?

ずっと体調が悪く
布団の中にくるまっていました。

うつ病と聞くと
気分が落ち込むとか
気持ちが不安だとか。

そういう状態を想像しがちですが、
僕の場合、具合が悪くなります。

具合が悪すぎて、布団から出られない状態です。
ちょうど風邪の時のようなだるさ。
倦怠感。。。

ご飯を食べることすらできないし、
増してや外に出ることもできません。


そんな状態って実に不幸だなと、
思いませんか?


僕自身めちゃめちゃ不幸に
感じていた時期があります。

こんなことになるなら
生まれて来なければよかった、
とさえ思っていた時期がありました。


自分が不幸な境遇にあうと、
不平不満を垂れ流したくなります。

そうして僕はうつ病を
3年間くらいやってきました。


ですが最近、こんなことに気づきました。
「ご飯が食べられるって幸せなんじゃないか?」

世の中には経済的、
健康の問題で十分にご飯を食べられない
人たちもいます。

そうした人と比べるのは少し申し訳ないですが、
僕は十分に、健康を維持するだけのものを
食べられる環境にいます。

これって実はすごい幸せなことだなと、気づきました。

食事できる幸せに気づくことができ、
そこから更に、
家がある幸せ
スマホを見れる幸せ
恋人と生活できる幸せ

とさまざまな幸せに気づくことができるようになりました。

実は幸せって、すごく身近な場所にあって
あまりにも短すぎて気づくことができていなかったのだと
思います。

そうした幸せを無視せず、
きちんとありがたがることで
以前まで感じていた不幸をあまり感じずに
生活できるようになりました。


せっかく生きるのであれば、
楽しい人生が良いじゃないですか。

不幸を嘆くよりも身近な幸せ。
これを大切にすることが
人生を楽しむ秘訣なのかな、と思います。

ありがとうございました。

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