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【うつ病】不幸との向き合い方で人生は好転する。

こんにちは、たかはしです。
今日は僕の病についての
お話をしたいと思います。

突然ですが僕は
うつ病を患っています。
▽その経緯について

うつ病を患った当初、
人生終わったなと思っていました。

一日1回の風呂にも入れず。
ご飯も美味しくなく。
本気で生きてる意味がわからなくなりました。

ただ物悲しい気持ちで
胸がいっぱいでした。

そうした一番、気持ちがつらかった時期は
時間が解決してくれました。

4ヶ月の時間が経ち、
今度は躁鬱病になりました。

躁状態の僕は
とにかく遊び回り、
お金を使い、
酒を飲み。

世界は自分が回してやってる、
と思っていました。

そんな調子で友人とも会っていたので
何人もの大切な友人を失いました。
(特に女性)

そして躁状態が終わり、
今度はまたうつ状態に。

躁状態だった頃の自分、
何であんなことしてしまったのだろう。
と絶望し、悲しみに打ちひしがれました。

ハイだった頃の自分を
思い返しては羞恥心で胸が
裂けそうになりました。

そんな時期が続きますが
それも時間が解決してくれ
心が落ち着いてきた時期に
今の恋人と出逢います。

彼女は僕に生きることの
楽しさについて教えてくれました。
(少々大袈裟ですが)


そして社会復帰。
見事会社に戻ることができました。

しかし、またうつ病が
ひょっこりと姿を表しました。

そして休職して今に至ります。


こんな壮絶な過去がありますが、
今は割に幸せだと感じています。

どん底を味わっている時、
自分は不幸だ不幸だ、と
罵っていました。

だから本当に不幸だと
心から思っていました。


ですが、実際は違います。
不幸だと自分に言い聞かせていたから
自分は不幸だったのです。

どんな環境でも
不幸だと思えば不幸だし、
幸せだと思えば幸せ
だということに気づきました。

どん底を味わったからこそ
こう思うことができます。


たとえうつ病で体調が悪かったとしても、
本人が幸せだと思えば、
それは幸せなんだなと思います。

もちろん辛いことだってありまsう。
でも辛いことがあるからこそ
嬉しい、楽しいこともあるんだな、
と感じます。

考え方一つで人生は
好転します。

その考え方を持って
今後も幸せに生きていきたいな
と思います。

ご精読ありがとうございました。

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