家族でも、それぞれが気ままに過ごす。ごはんが一緒ならそれでいい。by引田かおり
引田かおりさんの
『「どっちでもいい」をやめてみる』
という著書が、わたしの人生を変えた一冊です。
ノート3ページ以上に書き留めた
すてきな言葉の数々✨
その中から2つ、ご紹介します。
まず、タイトルに書かせていただいた
"家族でも、それぞれが気ままに過ごす。ごはんが一緒ならそれでいい。"
この一文を読んで
『家族だから。』と、
いろいろと苦しくなっていた心が、
ほろほろと、とけていきました。
2つめは
"執着はすべての悪の元凶"
家族に、恋人、友人、同僚、上司など
どんな人間関係でも
"執着"は必ずうまくいかなくなるもの。
あー😮💨痛い。。
と、思っていたら
タイトルの文章、
"家族でも、それぞれが気ままに過ごす。ごはんが一緒ならそれでいい。"
家族だから、気になるけれど
好きな人だから、気になるけれど
子どもだから、気になるけれど
でもそこは
執着ではなく、感謝に変える。
存在に、感謝。
その人が在る(ある)ことに
感謝する。
執着してしまって
うまくいかないとき
意識して、そう考えるようしているけれど
やっぱりそれでも
"執着"してしまうこともあるわたしには
引田かおりさんに
共感いただいたような、
不思議な感覚と同時に
心の中がじんわり温かくなりました✨✨
『「どっちでもいい」をやめてみる』
人生を変えた、大切な1冊です💖