災害に備えて入れておくべき3つのアプリ
スマホを買ったら備えて入れておくべきアプリをご紹介。
テレビ. NHKニュース・防災
無料です。
良い点は災害時、テレビの内容が配信されるところです。
ネットだけ使えてテレビが見たい。
視覚的に情報を知りたい場合もあるでしょう。そういうときに使えます。
最近ですとテレビの同時配信を度々やってます。適当なときに試してみてください。
公共放送だから体制はしっかりしてると思います。スクランブルかけろ理論は私にはどうでもいいことなので割愛します。
震度6弱以上の地震が発生すれば即座に臨時放送に切り替わります。古臭いにはこれが一番慣れているので安心です。
このアプリのさらに良いところは雨雲レーダーを6時間先まで確認できるとこですね。無料です。
あとはニュースも確認できるので暇つぶしにも使えます。
ラジオ. NHKラジオ らじる★らじる
無料です。
名前の通り、ラジオが聴けます。
映像は必然的にスマホを明るくする必要がありますがこれは音声で済むのでその分バッテリー消費を抑えられます。
ラジオとしてはradikoもなかなかいいです。
普段はそっちを使っています。らじるらじるを進める理由としてはGPSをオフにしたまま使い始められるところです。radikoは選曲に地域制限が入っているためです。らじるらじるのほうはユーザが選択可能です。
昔のiPodはラジオがついてたんですがなくなってしまいました。ですのでネットがなくても聞けるラジオ内蔵のXPERIAを愛用してます。ワンセグは次々と消えたので頼みの綱です。ネットがなくても情報が得られる手段は災害時には重要です。
地図. 東京都防災
無料ですがカバー範囲は東京都だけです、残念ながら。
しかしながら普段東京都に住む、出入りしている方はもちろん、遠征で東京に行く!なんていう人も入れておきたいです。
おすすめの機能はオフラインマップです。
スマホ本体に東京都の区市町村ごとの地図をダウンロードします。
この地図には避難場所等の情報も含まれてます。
そこそこの容量を必要となりますので、移動経路の周辺までダウンロードしておくのがベストです。徒歩で移動することを考慮しなくてはいけません。そして常に最短経路で移動できないことを想定しなくてはいけません。
最初にカバー範囲は東京都と言いましたが東京都全域です。
なので全部ダウンロードすると三宅島とかも入ります。注意してください。
まだオフラインマップを活用したことないので、今度地図を使って長距離散歩をやってみたいと思います。