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親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その15「甲子園に出場できる高校と、なかなか出場できない高校、その違いとは?」
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。今日は「甲子園に出場できる高校と、なかなか出場できない高校、その違いとは?」です。
甲子園常連校になれる学校、なれない学校
あなたの街にも、甲子園常連校と、強いのですが、なかなか出場できない高校があると、思います。
私の住んでいる、長野県松本市にも、松商学園という甲子園常連校があって、彼らは定期的に、甲子園に出場しているのです。
私は、日々走る、のランニングコースの一つに、松商学園の前の道を通るコースがあるので、
彼らの練習風景をみせてもらったり、高校野球の試合をよく見たりするのですが、
彼らが他の高校の選手より、飛び抜けて野球の技術が上手いのか? というと、そんなことは、ありません。
また、最近は、優秀な学生を県外から入れているか? というと、そんなこともないのです。
それでも、定期的に、彼らは甲子園に出場します。なぜでしょうか?
そのカギになるのは、彼らが、「わが母校は、甲子園に出場して、当たり前だ」と、思っている事、
「甲子園に行く事が、目標だ」と思っている事だと思います。
○○○は、出来て当然だと、思うと人は、そのように、行動するようになります。
子育てに応用してみましょう
子育てに、応用すると、子どもが学習し、「●●●をすることができるようになるのに、大切な事は、実は、お母さん、お父さん自身が、○○○することは、出来て当然、出来るふりをすること」です。
「宿題は、ご飯の前にやって当然」
※お父さんが家でやる仕事があれば、食事の前に、仕事を終わらせようとしている所を、見せる。
「英語は、話せて当然でしょ」
※海外の人に話しかけられたら、英語で応える事を、TRYする。ボディーランゲージ(身振り手振り)で、なんとか会話するふりをする
「食事のあとはお皿を流しに持っていく」
※お父さん自ら、自分の食器を持っていく。
「本を読む」
※お父さん自ら、家で、本を読む。
このように、お父さんお母さん自身が、そのように振る舞う、ふりをする、
当然そのように言うことは、非常に重要です。
これを、私は、サンタクロース理論と言っています。
(子どもは親がサンタクロースは世の中にいると当然のように言うのでそれを信じ続ける)
ちなみに、私も、会社では多くの部下を持っていますが、
「入社3カ月も経つと、何らかのプロジェクトのリーダーに立候補して当然」
※ 実際に入社3カ月で、プロジェクトリーダーに立候補している仲間を見せておく。
「1年も経てば、ビジネスで結果を出すのは、当然」
※ 実際に、結果を出している仲間を、見せておく。
というよな雰囲気や環境を、とても大事にしています。
お父さん、お試しあれ。
お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。
サラリーマン父さん
サラリーマン父さんってどんな人?一体誰なの??
※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄
工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨
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