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親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その12「叱っても、大丈夫。気にしない。ドンドン叱ってもOKなように、●●をしておきましょう」
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです🎶
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。今日は「叱っても、大丈夫。気にしない。ドンドン叱ってもOKなように、●●をしておきましょう」です。
「ガンガン、叱ってもOKな裏技」を紹介します
「褒めて育てると、子どもの教育に良い。」
良く言われている事ですよね。
これ、良く言われている事なのですが、分かっちゃいるんだけど、なかなかできない。分かっちゃいるんだけど、なかなかできない。
そんな事のひとつでは、ないでしょうか?
(私自身、耳の痛い話です。)
部下を叱るたびに、
「あ~。またやった」と自己嫌悪。
このような自己嫌悪の経験は、私の場合は、社員や部下に対しての日常生活の中で多いです。
毎日現場で頑張っておられる、お母さんは、子育てをする時に、同じような経験をされているかもしれません。
そして、子どもを叱ってはいけない、叱っては、いけないと考えれば、考えるほど、
叱ってしまったことに、落ち込んでいらっしゃるのでは、ないでしょうか?
今日は、そんな気がついてみると、どうしても叱ってしまっている、お母さん、お父さんに、
「ガンガン、叱ってもOKな裏技」をご紹介しましょう。
よく、お母さん、お父さんから頂く悩みに、「どうしても子どもを叱ってしまう」とお聞きすることがあるのですが、
そのような時に、私は「叱る事の内容や、回数は、重要ではないので、あまり考えないようにしましょう」とお伝えするようにしています。
そして、以下の事を、お願いしています。
1.褒める回数を増やし、貯金を作る
叱る事をやめようと、思ってもなかなかやめる事はできません。
なぜなら、叱っている時は、頭の中が真っ白で、無意識でやってしまっている事が、多いからです。
どうせ、だめなら、
「普段から、意識して褒めて、貯金を作っておく」方が、いいです。
普段から、コツコツ、褒めて貯金を作っておけば、仮に叱ってしまったとしても、10あった貯金が、7に減るだけで、全く問題ないのです。
すぐれたリーダーシップをとる、コミュニケーションの達人たちは、この貯金を効果的に減らすようにするそうです。
つまり、褒めて育てよとは、いいますが、褒めるばかりではダメで、やはり、親の価値観、社会で大事なことなどで、叱らざるを得ないときは、ガツン!と、叱ることが重要だそうです。
貯金があれば、叱ることを気にせず、生活することができそうです。
2.間違っていると思ったら、謝る
そして、重要なことは、感情的に間違って叱ったら、そのことにお母さん、お父さんが気が付いたら、謝ってしまうということも、重要だと思います。
人に謝る事は、
まして、部下や年下の人、あるいは、親が子どもに謝る事は
なかなか容易なことではないかもしれませんが、間違いは間違い。
素直に謝る事が重要です。(私も、感情的に叱ってしまった時は、謝るようにしています)
お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。
サラリーマン父さん
サラリーマン父さんってどんな人?一体誰なの??
※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄
工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨
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