支配者は脱出ゲームを楽しませる、イーロン謎解きクイズ
イーロン・マスク氏がワクチン接種の義務化に反対する発言をしました。
イーロン・マスクの判断は難しいですね。
「私が故郷の星に戻っても…」などと発言したりして、多くの人の憶測が混沌としてます。
また、スペースX社を起業し、人々を火星に移住させ、人類を多惑星種 (Multiplanetary Species) にすることを目指すなどと発言もします。
勢力的に各国の首脳レベルと会合してます。
イーロン・マスク氏は何を目指しているのか、というよりも、あちら側も一枚岩ではない、大きな方向は一致していても、手法や手段はそれぞれバラバラで、だから利害が不一致して、スムーズにことが運んでないのかもしれません。
よくネット情報の中では、先進国の為政者やグローバル企業創業者などは全部つながっており、全ては計画通りの出来レースだとされてます。
実際の進行と世の中の整合性を見ると、あちら側も苦労されてると私は思います。もしくは付け入る隙を与えてくれていると感じます。
日本のようなあちら側の言いなりの国でも、ワクチンだって結局強制にできなかったし、ダボス会議にも出席しかつ中国様と仲良くしてる河野太郎も与えられた仕事を遂行できてないし、現政権も解散もできないどころか憲法改正も全然進みません。指示するあちら側も頭抱えてるでしょう。
陰謀論の中で1番整合性が合わないと個人的に思ってることがあります。
ビンラディンとプーチンは、長崎と広島に原爆を落とした米国を批判し、そのことを精算しない米国に正当性はないと断罪します。
米国政府には原爆投下は触れて欲しくない痛い所です。(同時に無批判な日本の発言は効力がないとします。)
仮に出来レースであれば、為政者は一致して事を行っているというより翻弄されてます。
ビンラディンとプーチンも日本の為でなく、自分の正当性の主張ですよ。
だからこそ一枚岩じゃない。
なので為政者同士が仲良く手を握る論は破綻します。
同じ方向を見ながら敵対している。社内でいがみ合う部長同士という感じでしょうか。トップの社長にとっては困った事態です。
(ある式典にて日本に落とされた原爆映像が流れ、拍手するオバマなどに対して、十字を切るプーチン。列席の中でアピールの態度ではない。あの映像が、ウクライナ戦争でも日本国内でプーチン贔屓する人々の原動力になってる気がします。オバマもプーチンも様々な側面があります。しかしプーチン贔屓する気持ちもあの映像を見るとわかります)
全ての為政者が均一の情報で把握しておらず、自己保身と自己利益で誘導されているのでしょう。為政者が把握してない事を、誰がどういう根拠で把握した情報なのでしょう。
また地球の形状は、フラットと球体のどちらなのでしょう。両方の証拠のような現象があり、どちらでもある状態なのかもしれません。
これは、どちらかが真実であれば、どちらかを隠すのにもっと慎重になるはずです。
その他、すべてに言えるのですが、あちら側は、わざとカラクリがわかるようにしているように思えるのです。
あちら側は、抜け道をたくさん作って、どう?わかる?、などと脱出ゲームを楽しましてくる位にわざと雑にしてるような気もしてきました。
こちら側の人々も、大変だけど、限界まで追い込まれないような状態であります。
限界まで追い込まれている人は、自分や周りの環境で追い込まれており、あちら側のせいだけではない部分があります。
そもそもバレたくないのであれば、ネットなんて一般人には禁止してるはずです。
(中国や北朝鮮などの独裁体制ではネット制限してます。つまり為政者は完全繋がりではない)
ネットのおかげで、100人のうち1人か10人か割合は分かりませんが、一定数の理解してる人が出てきています。
もちろん弊害で、どうしようもない陰謀論も100倍の濃度であり、玉石混合の極致なネットです。
牧場主が、羊の囲いで1部の門を開いてる状態です。ほら、出たい人は出ていいよと優しく誘導してくれてます。外の世界を知らない羊は、ほとんど外に逃げないでしょう。しかし、ある一定の羊が逃げ出せば、全員が逃げ出すかもしれません。
それさえも、どうなるか楽しみながら見てる牧場主なんじゃないでしょうか、あちら側は。
ということで、牧場主の雇われ為政者がらみの国際情勢ネタも、自分の考えをこれから出して行きたいと思ってます。