「大和」と書いて「やまと」と読むキラキラ感
古い書は当て字が多いです。
昔々、日本列島に「やまと」の人が住んでいました。
やまとの人が中国王朝に認めてもらおうと、中国大陸に渡りました。
中国王朝の人「あんたら何処から来たの?」
やまとの人「やまとの国から来ました」
中国王朝の人(邪馬台国っとメモメモ、汚らしい奴らだから下賤な漢字でいいや)
中国王朝の人「誰がトップなの?」
やまとの人「ひみこ(日巫女、太陽神を神託する巫女さん)です」
中国王朝の人(卑弥呼っとメモメモ、下賤な漢字でいいや)
中国王朝の人「何を大事にしているの?」
やまとの人「わ(話合って一致点を取る)です」
中国王朝の人(倭っとメモメモ、下賤でいいや)
中国王朝の人「倭の印鑑あげるわ」
後世のやまとの人「わを和の漢字にしよう。そんでみんなが集まった大きな和で、自分たち大和で「やまと」って呼ぼう。キラキラネームみたいで読めないけど」
大和の人「ところでそこのユダヤの人、あなたの神は何だっけ?」
ユダヤ人「ヤーウェです」
大和の人(八幡っとメモメモ)
大和の人「そういえば昔はさ、俺たち「やまと」がそれぞれの場所(今の九州や奈良)で神からの言葉をそれぞれの日巫女から聞いてたよね。
現在の考古学者「邪馬台国の卑弥呼は九州だー!、いや奈良だー!」
こういうことだと思うんですよね。
やまとの人と中国王朝の人の、音での意思疎通のテキトーさでこうなったと。
各神社に巫女さんがいるように、各集落に日巫女さんがいました。卑弥呼という名前の人はいないと思います。
それで、
大和の人「日巫女から聞いた神の太陽、天を照らしてる大きい神だよなぁ」(天照大神っとメモメモ)
女性の巫女から聞いた神だから天照大神は女神としたのでしょう。では神託したエネルギー体は何だったか、は別の話です。
大和の人「日の神からがもとになってるから日の本だよね」
遣隋使を送った聖徳太子「日が出る本のとこから、天(天照大神)の子」(日出ずる処の天子から…)
大和の人「にっぽん、にっぽん」
「に」の発音がない外国人「ジポン?」→外国人「ジパン?」→外国人「ジャパン?」
様々な古代の解説からの、私の推測です。
「やまと」の語源は諸説あり、自分の中で決定打がありません。
阿吽(あうん)、意味というより音で最初は「あ」から、つまり神からの「あー」とか「やー」とかの音を感じたのではないか。
オウムの「おーーーーーん」と音するのと同じ。
その神のエネルギー「やー」を受け取めまとう人で「ま、と」で、
「やまと」じゃないかと今のところ思ってます。