自分フルネスでいこう
突然ですが、最近「自分フルネス」ですか?
このnoteでは、「自分フルネス」という考え方、それを実現するために運営している「LetterMe」について、簡単にまとめています。毎日があっという間に過ぎて、最近なんだかもやもやすることが多い、そう感じている方は、よければぜひご覧ください。
■今の社会、生活、わたしたち
現代は、人生が長くなり、いろいろな生き方が認められ、成功の定義もなくなりました。そのため選択肢が増え、同時に選択をする機会も増えています。そんな中で、日々触れる情報量も増加し、ネット記事やSNSからは、たくさんの情報が入ってきます。いい情報もあれば、自分と比較して落ち込む材料になってしまうものだったり、うわさ話やデマのようなものをついつい興味本位で見てしまうこともあります。そして、クオリティーの高い動画コンテンツや音声メディアがいつでもそばにあり、日々の中に今までは自然とあった余白時間が減っています。
この傾向はこれからもどんどん加速していくと思います。
■自分レスネス
そんな現代のわたしたちの生活の中で起こっているのが「自分レスネス」という状態です。
この言葉は、LetterMeが制定した言葉です。自分レスネスに陥る要因も、いくつかあることが見えてきました。
どれかひとつではなく、いくつかの要素が絡まって自分レスネスになっていることも多いです。
そしてこの自分レスネスな状態(=自分の声よりも、他者や世間の声が大きくなり自分が小さくなっている状態。)が長く続くと、自分の気持ちや本当の望みがわからなくなり日々がますます自動操縦モードで進んでいきます。
■自分フルネス
自分レスネスの反対が「自分フルネス」です。
自分フルネスな状態が続くと、自分を大切に、周りと比較せず、自分の人生を歩めている実感が持てるようになってきます。
■自分と向き合う時間の意義
自分レスネスから脱却して、自分フルネスな状態に戻ってくるために、毎月自分と向き合う時間を届けているのが「LetterMe」です。
自分に手紙を書くことを通して、今の自分の状態を知り、自分の考えを整理し、その上で自分の願いや望みを知る(セルフアウェアネス)。そして自分へ思いやりをもって接し、自分自身を自分で応援する(セルフコンパッション)。気が付くと自然と気持ちが前を向き(ポジティブ)、自分の思いに沿ったアクションをしてみたくなる。
そうすると、自分の中に自分がどんどん溢れてきます。このサイクルを「LetterMeメソッド」としてまとめています。
また、そんな風に自分と向き合う時間を毎月1回定期的に作ることをLetterMeは大事にしています。なぜなら自分レスネスも、自分フルネスも、日々の中で状態は揺れ動いているからです。この前まで自分フルネスだったのに、最近仕事が大変過ぎて自分レスネスになっていた、なんてことも全然あり得ます。
だからこそ、自分と向き合うための時間を持つことを「習慣」として日常に取り入れることを、LetterMeは提案しています。
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「最近自分フルネスじゃないな」と感じた方は、よければ一度「LetterMe」を覗きに来てください。いつでもお待ちしています*
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LetterMe 西村