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心の疲れが消えない理由は、なかなか消えないチクチク言葉の積み重なり

市役所の企画部門にいます。
とても疲れています。
市役所みたいな、環境のよい職場で、何をこんなに疲れるのでしょう。

市役所といえば、
エアコンは効いているし、
トイレは毎日掃除してくれるし、
座りやすい椅子もある。
お湯は出てくるし、
エレベーターもある。
毎月決まった日に定額が振り込まれ、
クビも倒産もない。

なのに。


1月から今日までの2ヶ月近く、
私の心を暗くさせているのは、
「ことば」です。

誰かが発する「ことば」が、チクチクと、
私の心に刺さります。

単なる悪口
単なる陰口
単なる不平
単なる不満

何も生まない妬み
何も生まない恨み
何も生まないため息
何も生まないぼやき

あてつけのようなイヤミ
ねたみのような指摘
上がったままの眉毛とともに


たとえば。
議員は、私に対して、市長への苦言を言いたい放題。
職員は、私に対して、業務量の多さを言いたい放題。
職員は、私に対して、誰かの悪口を言いたい放題。
市長は、会議では黒い置物のように黙り込み、
たまにしゃべれば、
コミュニケーションのとれない意味不明な独り言。
直属の上司は、比較的私の話は聞いてくれるけど、
市長の周りにいる人は、怒ってばかり。


チクチク刺さる、言葉のトゲが消えないうちに、
また誰かからチクチク言葉を浴びせられる。

なんで、そんなに怒ってるんだろう?

怒って、どうにかなるのかなぁ。
イライラした言動は、また誰かのイライラを誘発すると思わないのかな。

もし私を仲間と思ってくれるのであれば、
どうしようもないことは一緒にあきらめて、
一緒に乗り越えようという気持ちで、笑ってよ。
そんなに怒らないで。


地方自治体で働く職員の皆さん。
ここ最近、日々増える一方の仕事に加え、
1年で最も重たい議会対応でプレッシャーがかかるところに、
ニュースでも閉塞感漂うこの世間の風潮ですが、
できる人から、一緒に笑いません?

しかめっ面していてもこの地球で生きていくのです。
笑っていても生きていくのです。

どうせなら、笑っちゃいましょう!


ということで。
明るい気持ちになりたいので、
いちごパフェで気分を明るく、
高いパフェグラスと真っ赤ないちごに、
笑顔の休日です🍓

いちごパフェ、大好き!
ほどよい田舎(私の住むエリア)には、
いちご農園やいちごパフェを提供するカフェがあります。

いちご農園からの直送なので、
一粒一粒が新鮮で大きくて、赤い!
地産地消カフェ、ステキだな~と思うんです。

いちごパフェ いちご8~9個分(税込み1,100円)
いちごパフェ いちご18個分(税込み1,980円)

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