ケイト・スペードからみるレザー
1993年にファッション誌のジャーナリストだったケイト・スペードが夫とともに夫婦で立ち上げたブランドです。
カラフルでクリエイティブな世界観をもった当該ブランドは、女性向けにINTERESTING LIFEの提案をするために設立されました。
雑誌編集で、多くのブランド品を取り扱う立場でしたが、より実用性が高く、丈夫で、自分好みのバッグをと望んでいた彼女の思いが具現化されたブランドといえます。
2007年にはブランドを離れ、事業譲渡を行うことになります。2017年にコーチが有名なタペストリー社に買収され、現在に至ります。
当初の彼女の思いの通り、手の届きやすい価格帯で、丈夫でカラフルな商品展開は今現在のブランドからも感じられます。
裏地のパターンなども華やかで、色の組み合わせが個性的です。ガーリーなのに艶やかで、個性的な商品をお求めの方にはぜひおすすめしたいブランドです。
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