書店は今まで人生で解決しなかったことがを解決してくれる一番手軽な場所かもしれない

みなさん、突然ですが、「書店」に行きますか？

僕はよく書店に行きます。
しかも書店巡ってます。笑

でも僕がなぜそんなに書店が好きなのか？

それは「人生を好転させる一番手軽な場所」だからです。

なぜそう思ったか？
きっかけは高校時代までさかのぼります。

もともと僕は全然本を読んだことがありませんでした。
ただ、僕の高校では登校したらまず朝読書するのが決まりだったんです。

仕方ねーなーと思いつつ、その時好きだった野球に関連して、「イチロー　勝利の方程式」っていう本がたまたま家に転がっていたので、それを学校で読むことにしました。

今まで感覚だけで野球をやっていたのですが、
本を読んでからというもののイチローの野球の取り組み方や深みを知り、目からうろこ続きでした。

本とは新しい価値観との出会い

今までにない価値観が飛び込んできて衝撃を受けました。
それからというものの、野球に対する見方や取り組み方がガラッと変わり、めきめきと上達したんです。

これまでの野球経験と新しい野球への価値観がシナジーを起こしたことを実感しました。

それからというものの朝の読書のために本屋に通うことにもなったのですが、通うたびに新しい価値観に触れることができていつしか書店に行くことが楽しくなっていました。

ここで大切なのが、過去の経験と本との出会いが脳のシナプスのように結びついてシナジーを起こす可能性があるというのがすごいんです。

人生をより良くするためのシナジーを起こすために

もう一つ別の例を挙げます。

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例えば、iPhoneで写真を風景を撮ることが好きだとする。

ある日本屋に立ち寄った時、「一眼レフできれいに写真を撮る方法」といった本があったとする。

本を手に取り、ペラペラ眺めてみる。
その時ふと、「もしこれがiPhoneだったら今よりもっときれいに写真が撮れる方法あるのだろうか？」って思いつく。

同じカメラ関連の棚にないか探してみるが、見つからない。
じゃあYoutubeでも探してみよう！…あった！

結果、iPhoneでよりキレイな写真が取れるよ(^_^)/うになった、、、！(^_^)/

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ここで一番重要なのは、カメラ本を手に取ったことで発見した【思いつき】なんですよ。

思いついた後どのように深めるかは本でもYoutubeでもいいわけであって、この思いつきが一番生まれやすいのが書店なんですね。

ぜひ一度時間を作って書店に足を運び、
色んなジャンルの本を手に取ってみてください。

きっと違う発見があったりしますよ。＾＾