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れお
2021年7月18日 20:31
まず、この本を読む時は図書館、本屋、カフェで読むのはやめましょう。なぜなら、映画化もされた、「寝ずの番」3部作から始まるからです。男なら、爆笑必須。女なら、失笑ポッカァーン、、、間違い無しだからです。これは、エッセイではなく、一応短編集出そうですが本の最後にある桂吉朝さんの解説を読むと、エッセイみたいなものです。どれも、男性にはソソる話ばかりですので読んで欲しい(女の人には勧
2021年7月18日 09:58
中島らもという名前は前々から知ってはいたが、その人の本は読んだことはなかった。そして、なんとなくらもという名前から女性だと思っていた。が、女友達から中島らもの「恋は底ぢから」というエッセイを紹介されて、「この人の人生ぶっ飛んでるか読んでみて」と勧められて読むことにしました。ついでにどんな人なのか調べてみると、ぶっ飛んでる、かなり、、そして興味が湧く。読んでみると、エッセイの内容は様々で中
2020年11月7日 14:34
私は、今年から森のひとになった、つまり林業に従事する人である。この本は、スイスの職業教育のやり方や制度についての本であった。その中でも、林業についての教育をメインに、本のタイトル通り「スイス式」でのひとの育て方について詳しく書かれている。今の私は未熟なので「教えられる、学ぶ側」の人間であり、日本で行われている緑の雇用などの制度により、3年間の教育を受けさせてもらっている。この制度は働きなが