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レオンファミリー

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共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 …
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#創作大賞2024

レオンってどんな人?

今日も元気そうでなによりだね。 レオンnoteをはじめてしばらくが経った。 率直な感想をいうと、noteを始めてよかったなと思ってる。 noteってホント凄い人がたくさんいるよね。 そんな中に俺も混ぜてもらえるって、すごく光栄なことだし、幸せを感じてるよ。 始めたときは一週間くらいで辞めようかなと思ってたんだけど、色々な人に支えてもらっているうちに、noteが楽しみになったんだよね。 書いてる内容に共感してくれたり、コメントをくれたり、紹介してくれたり。 ホント幸せな時間

☆☆☆ 日常的専門へもっぱら編んで問う☆☆☆「私たちはどう学んでいるのか 創発から見る認知の変化(鈴木 宏昭 氏著)ちくまプリマー新書403」を拝読して☆

読んだ感想の始まりは 【なんか、私とそっくりなところが多いし、良い意味で白熱もさせてくれて、冷静に私の前提を壊してくれる本だから、めっちゃワクワクして面白い🤣】 でしたー🌟 とある勉強会で輪読した新書でもあるのです なんかゴクゴク飲むような感じで、読み終えちゃいました☆ バイブルの1つとなるのに、時間は無関係なんだと気づかされた第6章まである、御本!! 自称;Study-Horic な私は、この本が好き過ぎて、3-4つほどレジュメなるものを立候補でやってしまったくら

備えよ 常に #49 リスクマネジメント

企業にとっても、その価値を維持・増大していくために、経営を行っていく上で障壁となるリスクおよびそのリスクが及ぼす影響を正確に把握し、事前に対策を講じることが重要となります。 それによって、危機発生を回避するとともに、危機発生時の損失を極小化させる取り組みであるリスクマネジメントを徹底させる必要があります。 そもそも、リスクと危機そのものではなく、予想通りにいかない可能性や起因する損失などのことです。 典型的なのが災害ですが、受け身ばかりではありません。 攻めの戦略においても

製造の生産性を向上させる #123 制約理論(TOC)

マネジメントとは、企業が、その目標を達成するために必要不可欠なものです。 そこには、必ず、マイナス的な制約もあり得ます。 よって、マネジメントにおいては、それぞれの制約を常に顕在化させて改善に努めるとが大切です。 例えば、企業力を評価する場合に、生産性が用いられる場合があります。 生産性は、様々な切り口がありますが、企業の場合は、経費や時間など投じるものに対する売上や利益などの得られる価値の割合になろうかと思います。 製造業であれば、生産性を高める手法と言えば、従来は、コ

成長するための問題を具体化して解決する #38 課題のあり方

問題とは、例外なく解決あるいは解消すべき事象です。 しかし、注意すべきは、それが本当に解くべき問題であるかを見極める必要があります。 この見極めのことをイシューと言います。 イシューから始める主旨は、生産性を高める、価値のない無駄をなくするためです。 問題だと捉えていたものが、実は、その前にすべきことがある可能性があるということです。 結果的に問題であると思っていたことの本質が違っている可能性があります。 イシューによって導かれた問題であることが重要となります。 世の中で

チームワークの価値は団体戦 で学んだ #08 組織の価値

私は、学生時代、柔道の選手でした。 中学2年生の春の県総合体育大会地区予選の団体戦。 各校5人の代表選手が個々に戦い、その勝者の数で勝敗を決します。 私の入学と同時に赴任した顧問の先生は指導に長けた方でしたが、時間が足りませんでした。 どう見ても、予選リーグを通過する実力は、私達にはありません。 それどころか、その予選リーグでは、優勝候補筆頭の強豪校と対戦しなければなりませんでした。 正直、選手達だけではなく、大会会場の誰もが、0対5で私達が敗れるものと思っていたはずで

共作小説「白い春~君に贈る歌~」をご愛読いただいた皆様へ🌸✨

三鶴✖️仲川光🌸 共作小説【白い春~君に贈る歌~】 (全編まとめ) 余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。 2人が出会った時、起きる奇跡は? 生きるとは?人生とは? 小説を通して、一緒に考えていきませんか? 一気読み、大歓迎です🌸 いつも私の記事をご覧くださり、本当にありがとうございます🌸 本日は、この場をお借りして、皆さんにご報告がございます。 この度、noteの「創作大賞2024」の中間選考結果が発表されました。↓↓ 結論としては、「白い春~君に贈る歌~」

久方ぶりに親父を訪ねる

みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 玄関のドアを開けると、親父が椅子に座っていた。白髪に黒縁メガネ。スエットみたいな服を着用してテレビを見ている。テーブルの上には食べかけのミカンが半分置いてある。時刻は10時過ぎ。 「お元気ですか? ミカンを食べていると言うことは、水分補給かい?」 なんて聞いてみる。だって親父の右頬が膨れていたから。 「あ? 違うョ。昨日歯医者に行ったらョ、腫れちまったんだよ。喝ッ」 すると親父は腫れあが

The Beatles「Across The Universe」✖「白い春~君に贈る歌~」

🌸note創作大賞2024応募作品🌸 三鶴✖️仲川光🌸 共作小説【白い春~君に贈る歌~】 (全編まとめ) 余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。 2人が出会った時、起きる奇跡は? 生きるとは?人生とは? 小説を通して、一緒に考えていきませんか? 一気読み、大歓迎です🌸 The Beatles「Across The Universe」✖「白い春~君に贈る歌~」 いつも私の記事をご覧下さり、本当にありがとうございます。 共作小説「白い春~君に贈る歌~」の余韻を楽しむ

デジタル時代だからこそ物語が感情に訴えかける #77 ナラティブマーケティング

企業が、その目的である顧客の創造に欠かせない機能の一つがマーケティングであるといわれています。 そのためマーケティングとは、営業だけのものではなく様々な要因から経営に広く、かつ深く関連してきます。 しかしながら、複雑に捉え過ぎると、取り組みも複雑化してしまいます。 シンプルに捉えた考え方としては、「ニーズに応えて利益を上げること」あるいは、「自然に売れる仕組みをつくること」などがあります。 最近、ナラティブマーケティングと言う手法が注目されています。 ナラティブとは「物語

部下の状態を徹底して傾聴する #115 1on1ミーティング

企業が成長し続けるためには、経営資源であるヒト、モノ、カネ、知識、知識などを活用したマネジメントが重要視されます。 なかでも、筆頭として重視されるのが、ヒト=人材です。 その意味でも、経営資源である人材を戦略的に活かそうとするHRM(Human Resources Management)が重要視され始めています。 その一環として、定着化しつつある取り組みの一つが、1on1ミーティングです。 その起源はシリコンバレーと言われています。 欧米では人材の争奪は一般的であり、特に

🌸「白い春」の余韻企画🌸みんなの記事紹介✨〈第2回〉

🌸note創作大賞2024応募作品🌸 三鶴✖️仲川光🌸 共作小説【白い春~君に贈る歌~】 (全編まとめ) 余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。 2人が出会った時、起きる奇跡は? 生きるとは?人生とは? 小説を通して、一緒に考えていきませんか? 一気読み、大歓迎です🌸 🌸「白い春」の余韻企画🌸みんなの記事紹介✨〈第2回〉 いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます🌸 本日は、共作小説「白い春」の世界観に浸る余韻企画です🌸 第2回目を開催させてい

ピーマン好きな子供 /記憶で食べる

🌼ピーマン好きな子供 /記憶で食べる ピーマンは苦手なイメージがあるので ピーマンの色、形を見る→拒否 とならないよう 最初に食べさせる小さな頃から ピーマンとも仲良く 他の野菜も同じく 食べる習慣がつきますように☆ 柔らかく炒めながら ほんの少しのマヨネーズ、そして ほんのり 一滴、二滴の醤油を 足して仕上げると、 薄味でも食べやすく パクパクと 普通に食べてくれます 食べる習慣がついた頃には 少しずつ 更に薄味にしていっても 見た目の拒否感がないので ピーマン=

検証は主観的ではならない #138 客観的評価

組織において評価が厄介なのが、「頑張った」や「一生懸命やった」などの主観的な主張です。 確かに頑張ったのだろうし、一生懸命にやったのだと思います。 決して、その主張を決して疑うつもりはありません。 しかし、それを評価する場合には、何らかの基準が必要となります。 それが相対評価なら、組織内の人たちと比較する必要があります。 絶対評価なのであれば、絶対的な評価基準を設定して、それと比較する必要があります。 大切なのは比較する上で、基準を如何に客観的に設定できるかです。 マネジ