感度良好?
誰かの側に居る、誰かと出逢う
言葉でのコミュニケーション
握手、抱擁、様々な
身体でのコミュニケーション
それは身体の仕組みからいうと
「呼吸の交換」なんじゃないか?
と私は思っている
自分の吐く息を相手が吸って
相手の吐く息を自分が吸う
そんな風に感じてしまうのだ
つまり
吸い込み過ぎたら
受け止め過ぎたりそのまま
溜め込んでしまうこともあり
吐き出し過ぎたら
他者を受け入れられず
それは会話でも対話でもなく
ただの嘆きや一方通行に
なることもある
だからこそ何かしらの違和感を
ちょっと感じて「ん、、、???」
と思ったならば
だいたいその感覚【違和感】は
後々に溝になったり
壁になったりする【元】になる
とも思っている
相手に息を合わせることも大事
自分の息の間合いを
相手に伝える努力も必要
だけどどうしたって
「合わない」のならば
自分の感じた違和感を
自分自身の中だけでも
自覚出来るかあるいは
説明できた方が
良いんじゃないかと思う
そういうのを
身体でしっかり感じて
その上で言葉を使ったり
コミュニケーションを
とるようにすると
ゆっくりでも確実に色んなことが
怖くなくなる気がする
感度良好って
そういうことよね?
(あれ?ちがうんかな?笑)