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【2024年ドラフト指名漏れも…】将来有望な選手を紹介!プロに入る逸材の軌跡追いませんか?
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
今年のドラフト会議も終わり、野球もオフシーズンに入ろうとしています。
ドラフト会議では指名される選手も居れば、惜しくも指名とならず悔しい思いをした選手も居ます。
私個人としても注目していた選手や観戦することで推しになった選手がプロの門を叩けないのは胸が痛い思いです。
しかし私は信じています!
彼らが数年後ドラフト会議で指名され、プロの門を叩くことを!
今回は惜しくも指名漏れとなりましたが、数年後プロ野球選手になるであろう選手達を紹介したいと思います。
・高校生編
高校生では1番有望株は健大高崎高校の箱山遥人選手でしょう。個人的にはドラフト1位でもおかしくないと評価していました。捕手としての能力や打撃面も勿論ですが、何よりチームの統率力と指導者に対しても物怖じをせず発言できる点が1番良いところだと感じています。指名漏れの理由としてはメンタル面の指摘が多く散見されますが、そこが1番の魅力だと自分は考えているのでそのままの箱山選手を応援していきたい、プロ野球選手になれる逸材だと私は考えています。
神村学園の正林輝大選手も同じく魅力ある選手だと評価していました。2年夏の甲子園出場時に好印象を持ち動向を追い続けてきた選手です。3年夏では実力通りに結果が出ず指名漏れとなってしまいましたが、私はずっと『ソフトバンクの近藤選手のようになれる!』と見てきました。高校卒業後の活躍が楽しみです。
・大学生編
大学生では単純に指名漏れとは言い難く『順位縛り』が高校生よりも多い印象です。そのため指名漏れという言葉だけで語るには難しいのが現状ですが、今回紹介する選手達はプロ野球選手になれると私が感じていた選手達です。
最初に名前を挙げたいのは大阪経済大学の林翔大投手です。今春に大学生投手のカテゴリーでは調子が上がっていなかった選手が多い中で安定した成績を投球をしていたのが林投手でした。ガンガン真っ直ぐで押していくようなタイプではなく丁寧に試合をコントロールするような投球が特徴的です。スライダーが特徴的な曲がりをするのでプロでも通用するのではと期待していました。社会人野球に進むと既に進路が出ていますので2年後を楽しみにしています。
今年の大学生で左の大砲と言えば、金沢学院大学の井上幹太選手です。リーグ戦でも圧倒的数字を残しており打撃は申し分ないと考えていましたが守備面での評価がいまひとつでした。
外野手をしていますが思い切って一塁手コンバートをしてみるのも1つの手かもしれません。あの打撃力はプロでも通用すると私は考えています。
ここまでに挙げた選手以外でも数多くの有望な選手が居ます。悔しい思いを経験してさらに野球人として成長した姿を見続けたいと思っています。